光ヶ原高原の後は、関田峠を越えて、野沢温泉村へ降りるつもりだが、一旦山を下り、坊ヶ池湖畔の星のふるさと館を見学。
大正9年、板倉区の隣、清里区に隕石が落下した。櫛池隕石という。それを保存展示しているのが星のふるさと館。
駐車場には、人間日時計
あまり時間もないし、ちょっと覗いて・・・くらいにしようかと、入口の外側から中を覗いたりしてると、学芸員さん?が出てきて、どーぞどーぞと熱心に勧めるので中に入る。初めて来たとわかると、ではご案内しましょう、ご説明しますと、またまた熱く語るので、それじゃぁと展示室に進む。でも、次第に、彼の溢れる「星のふるさと館愛」に引き込まれた。面白かった。
天井に「はやぶさ」
これが櫛池隕石
落下した当時、第一発見者と地主の間で、どちらの所有物か争いも起きたとのことだが、今は平和に、ここに鎮座している。
さすがにこれは触れないが、同じ手触りに作ったレプリカは触ることができる。勿論、アルコール消毒してから。
こんな展示も
屋上へ。
このドームの中にも入ることができる。
一度は入って損はない施設だった。
近くにあるビュー京ヶ岳。
ここはカレーやピザなども食せるが、時間が早かったので珈琲だけ頂く。
日本海や米山を望みながら美味しい珈琲。
坊ヶ池の写真はないが、県内で一番水深が深いとか?
光ヶ原とセットでお勧め。
また坂を上り、光ヶ原高原を通過し、関田峠へ。2度目の関田峠。1度目はこちら。
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