お屠蘇についてイタリア語で話す@日本文化紹介
あけましておめでとうございます 今年もどうぞよろしくお願いいたします
屠蘇とは 一年間の邪気を払い長寿を願って正月に呑む 薬草独特の香り高い祝い酒です.
Il "o-toso (屠蘇)" è un tipo particolare di sakè aromatizzato che si beve a Capodanno per purificare la malizia e per augurarsi della longevità.
数種の薬草(山椒、桔梗、丁子など)を組み合わせた 屠蘇散(Acido stregoneria)を日本酒・みりんなどに浸して作ります
Il toso si prepara immergendo l'acido stregoneria,diverse piante medicinale (pepe giappone 山椒, campanula 桔梗, chiodo di garofano 丁子等), nel sake o mirin (sake dolce da cucina).
これは嵯峨天皇の時代に 宮中の儀式として始まりました
Fu cominciato nell'epoca dell'Imperatore Saga come la cerimonia di corte imperiale.
* 一年の始まりに厳粛な気分で飲むお屠蘇... 毎年準備を忘れないようにしています♪
あれば金粉も入れています
屠蘇散は クリスマスが終わらないとスーパーにはたいてい出回りません...
他の家族の分も買って 毎年持っていきます...
持参した 一人分のお節
年末のお節づくりは 記憶が飛ぶ程忙しいです(笑)
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今年のお節は大皿盛りにしました
金沢の人間国宝が作ったお皿に
お刺し身🐟
チーズフォンデュ