レアレアラウンジの中に、以下の張り紙が。
ハワイでは、横断歩道で、歩行者が渡れる残り時間がカウントされます。 大阪・難波では、信号が青に変わるまでの時間がカウントされます。 5秒ごと減っていき、残り10秒になると、まだ信号は赤です。のアナウンスが流れます。 そのアナウンスを合図に、一斉に横断を開始します。
が、ハワイの場合。グ・チョキ・パーのパーの絵が表示されているときは渡れません。人間が歩く姿の時が渡ます。 歩く姿の時に、途中からカウントが表示されます。 カウントが始まると、すでに、横断している最中の人は、そのまま渡りますが、新たに、横断歩道を渡ってはいけないとなっています。 違反すると、14300円の罰金が科せられます。えげつなぁ。 赤信号を平気で渡る大阪人にとっては、つらい法律です。
ちなみに、ゲームカルトを経営しているとき、香港へゲームアクセサリーを買いだしに行っていました。
千葉県に住む香港人の知人ができ、香港国内で会いました。 一緒に、ご飯を食べに行きました。 その時、香港人が驚いて、私に言いました。 山本さん、よくやりますねえ。 お巡りさんの目の前で、赤信号で、渡るって。 香港では、歩行者が赤信号を渡ると逮捕されます。って。 山本さんは、お巡りさんの前で、堂々と赤信号を渡り、よく逮捕されませんでしたねえ。
私は、香港では、歩行者が信号無視をすると逮捕されるとは知りませんでした。 要するに、大阪人は、香港に行くと、逮捕される可能性があると言わけです。
5月にハワイに行ったときは、赤信号なのに渡ったり、当然、カウントが始まった時点て、急いで渡っていました。
今回は、14300円の罰金が怖いので、カウントが始まったところでは、渡りませんでした。
ただ、赤信号で渡ったり、カウントダウンが始まっているのに渡る欧米人やハワイ人は結構見かけました。 日本人は、みんな、信号を守っていました。
大阪人は、14300円の罰金が科せられると知ると、絶対に信号は守ります。
鹿が信号無視していた場合は、一緒に信号を鹿とします。
どこがおもろいのかよおわからん関東の漫才で唯一理解できたのは、「赤信号みんなで渡れば怖くない」でした。