Ildasm.exe (IL 逆アセンブラー) | Microsoft Docs
Visual Basic.NETもVIsual C#も逆Assembleすると同じソースコードが出てくるらしい。要するに表現の仕方が違うだけの話。
例えば…
【リスト1:Visual Basic .NETサンプルコード】
Sub Proc1()
Dim x, y, z As Integer
x = 10
y = 20
z = x + y
Console.WriteLine(z)
End Sub
【リスト2:C#サンプルコード】
void Proc1()
{
int x, y, z;
x = 10;
y = 20;
z = x + y;
Console.WriteLine(z);
}
【リスト3:ILDASM.EXEで覗いてみると…】
.maxstack 2
.locals init ([0] int32 x,
[1] int32 y,
[2] int32 z)
IL_0000: ldc.i4.s 10
IL_0002: stloc.0
IL_0003: ldc.i4.s 20
IL_0005: stloc.1
IL_0006: ldloc.0
IL_0007: ldloc.1
IL_0008: add
IL_0009: stloc.2
IL_000a: ldloc.2
IL_000b: call void [mscorlib]System.Console::WriteLine(int32)
IL_0010: ret
どちらも同じAssembleソースコードだ。
※ヤフオクでつまらない本に入札してしまった。
無料でPDFファイルとして公開されているものだ。
キャンセルしたい!
おそらく無料のパンフレットとして入手したものを出品しているだけの話で、有料の書籍として出版・販売されているものではないようだ。
アマゾンでも販売されているはずだから、アマゾンの出品の値段と比較してみようと思い、アマゾンで検索したら出て来なかったので、入札してしまった。
入札した後で「Visual Basic 移行」などの検索ワードで再度ググってみた結果、無料のPDFファイルとして出ていることが発覚した。
Visual Basic6.0からVIsual Basic.NETへのマイグレーションとかボッタクリ糞業者が広告を出しているのが判明したが、Visual Studioに移行・アップデートツールらしきものもあるらしい。