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ジョイントのコルクを糸に換えてもらい、ピアニッシモキーが閉じないトラブルを直してもらった。
修理代は税込み31350円。
糸を買ってきて自分で巻いてみるのも有りだったが、今回はメンドクセーから銀座の山野楽器に持っていき、修理してもらった。
フィリップ・ハンミッヒのフルートのタンポを止めるボスが外れてしまって、タンポが取れたキーがあり、何と!!!無料で直してもらったので、是非とも御礼がしたいということで、ファゴットの修理を依頼したのであった。
タンポの交換も奨められたが、今回は資金不足と当分使用の予定がないことで辞退させてもらった。
たぶん全タンポ交換で20万円以上いくと思われる。
それならば、コントラバスフルートの売却代金が振り込まれるのを待ってから、他に欲しいものがいくつかあるので、じっくり考えようと思った。
現在、ヤフオクにはシュライバーの現行中級機種が60万円台、ピュヒナーの中級と思われる機種が50万円台、フォックスの中級と思われる機種が60万円台で出品されており、さらにコントラアルトクラリネットも、イングリッシュホルンも、ムラマツPTPも出ている。
ジモティーという個人間売買取引仲介サイトでもヤマハのファゴットのビギナーモデル(廃番)が出ている。
デジマートでは島村楽器からアルタスのGPTが出ていた。
車も欲しい。
楽器も車も両方買うならば、車はインサイトやフィット、ウェイクという選択肢となってしまう。
楽器を諦めるならば、トヨタミライに手が届くし、ホンダのシャトルという選択肢も出てくる。シャトルならば、ハイブリッドで燃費が良く、ワゴンだから荷物や道具がいっぱい積めて仕事にバリバリ使えるし、カッコいいし、スタートダッシュが滅茶苦茶速いし。
車はウェイクで、楽器はピュヒナーまたはフォックスというのが最良の組み合わせだ。
車をインサイトにして楽器をPTPまたはGPT、イングリッシュホルンにするという手もある。