ベビ待ち⑤ 婦人科選び

選ぶも何も
あまり考えず、
通勤している道中にある
Ｋレディースクリニックへ。



綺麗な外観
中もホテルみたい。



ここは、婦人科と不妊治療が
別々の入口になっていて
今回は
がん検診なので

婦人科の方へ。



クラシックが流れてて
静か…。



さっそく問診票に記入
コレ、苦手。

初潮…いつだっけ？
色々が思い出せない。

背守り

最近めっきりしなくなったお裁縫

自分の子どもが
できたら
いっぱい作りそう
と
友だちに
言われてたけど、
全くやる気が起きず。
（そんなもんだ）



久しぶりにチクチクしてみた。
魔除けの背守り
肌着の背中にアップリケ

蝙蝠は福が来るように
麻の葉はスクスク育つように

色んな意味があるみたい。

ベビ待ち④ 漠然と…

6人にひとり？
5人にひとり？
不妊治療も
今や珍しくない時代

ましてやアラフォー



友だちや知り合いにも
不妊治療している
もしくはしていた人が
沢山います。



話は聞くけれども
漠然と…



ただ大変だという
イメージだけ。

どんなことをするのか？
幾らくらいかかるのか？
未知の世界でした。

ベビ待ち③ 産婦人科

とはいえ



今まで全く
行ったことない訳では
ないのだけれども…。

歯医者さんや内科とは違い
何かのきっかけがないと
なんとなく敬遠しがち

そんな時、



郵便で何か届いた？



市からの
子宮頸がん検診クーポン！
（これなかったらまだうだうだ
してたかも）
助成があるし、
ついでに聞いてくるかと



産婦人科の重い扉を
開いたのでした。

ベビ待ち② 親にも

実家に帰るとお母さんに



いつも言われてました。



友達のところに
赤ちゃんが生まれた、
よく聞く話。
年賀状は決まって赤ちゃんの写真。



テレビでも…



（なんで芸能人は結婚して
すぐ赤ちゃんできるんだろね?）

あ、ちなみにペコリュウと
予定日近い（笑）



あんまり遅いと
お母さん見てあげられへんよ、

その頃は
まだ切迫詰まって
不妊治療始めようとは
思ってもいなかった。

…
ごめん、お母さん。
ちょっと、いや、かなり
遅かった。