OSAKA光のルネサンス2017 -1
冬の大阪を彩る「OSAKA光のルネサンス」も本年で15回目。
点灯した御堂筋は、いつもと違う表情を見せていた。
日中、会議で出かける大阪市役所も異空間と化している。
シンボルである、ケヤキ並木の「みおつくしプロムナード」。
今年のスペシャル企画は「台南・光の廟埕(びょうてい)」。
台湾・台南市のランタン(灯籠)、約1000個が夜空を彩る。
ランタンフェスティバルで有名な台南市と観光交流を進めている大阪市が打診し実現した。
台南市民が今回のイベントのため、竜や虎など思い思いの絵を描いた。
リバーサイドのお洒落なプロムナード。
こちらも、御馴染みとなったシャンパングラスをかたどった光のプロムナード「フランスアベニュー」。
光のオブジェたちも見逃せない。