
光に透けて、No173のもちめちゃんの新作切り絵は、影も印象的です。
本来夜の電気とか、それこそろうそくの明かりとかが似合いそうな作品ですが、こういう天気のいい昼間に見る透明な物と影も、寂しい気持ちにさせられていいです。
なんか春っぽいなあと。
写真は小島くん撮影。
すけ額 3500円
本来夜の電気とか、それこそろうそくの明かりとかが似合いそうな作品ですが、こういう天気のいい昼間に見る透明な物と影も、寂しい気持ちにさせられていいです。
なんか春っぽいなあと。
写真は小島くん撮影。
すけ額 3500円
ニヒル箱の木目がまたいい感じで。
着物は通常の襟合わせが逆になると、死に装束の着付けです。
画像を見ていて気がついたのですが、この切り絵は、背後から光を当てると、実物とは逆の襟合わせの影ができるわけで、生と死を内包していると言えなくもない。
なんてのは後付で、ただ透けるきれいなのが作りたかっただけです~
箱の扉用の切り絵できました。
もうしばらくしたら付けに行きます。
トラックバックから画像見られますので、よろしければ見てみてください。
もちめさんのコメントに、思わず「おお、本当だ!深い...」と、影絵を見直していました。
教えられて、はじめて気付くニブイ自分です...。
私も写真見てから気がついたので、作ってるときは「かわいくなれ~」くらいで、深いことは考えてませんでした。
作者とて、そんなもんですね・・・ほほ。