10年前ある呼吸法のクラスの後手首血圧計で上が200を超えた。友人の医者は手首血圧計はあてにならない、200も血圧があるとふらふらで歩けないとい言っていた。翌日医者で24時間の血圧計を付けて検査。以上なし。30分おきに自動で血圧を測る血圧計。24時間付けているのは結構大変。
気管支炎やアレルギーで病院に行くと、血圧を測ると150から170。とりあえず医者が降圧剤をくれた。それから毎日測ったら、150や170になることはなく、110程度。数週間は測っても120以上にはならない。薬は全く飲まなかった。日本の友人たちはたくさんの薬を飲んでいる人が多い。降圧剤反対派。今日もヨガの後35度の中かなり歩いたが、血圧は正常。
見出しの本を読むと、血圧の測り方や日本の現在の血圧治療が間違っているのを指摘しいる。血圧治療が必要な人は是非読んでみて。
多分自宅では正常な血圧であるにもかかわらず、病院で先生に測定してもらうと血圧が高くなってしまう現象を「白衣性高血圧症」らしいです。 これはふだんと雰囲気の違う病院の中に入ることで精神的ストレスを受け、これが交感神経を刺激して、血圧を上げてしまうそうです。英語ではwhite coat hypertension
小さい時から医者嫌い、注射嫌い。小さい時になんどもひきつけを起こし
よく入院したらしい。