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上の写真は、小生の好きなサンスクリト語のチャンテイング (詠唱。サンスクリット語のチャンテイング は、多くは耳から聞いて覚えた。2013年のプージャでは、14日間チャンチングは何もわからず、チャンテイング はできなかった。毎年14日間サムイ島のsamahitaの100時間の呼吸法、ヨガ、哲学のコースに参加。そのコースで毎朝プージャ(ファイアーセレモニー)があり、そこで1時間ほど、チャンチングが続きます。3年目ぐらいに、自然にチャンテイング を覚えた。
ヨガもこれまでいろいろやった。ホットヨガ、アシュタンガヨガ、ハタヨガ、陰ヨガなど。一番長くやったのが、アシュタンガヨガで、初めのプライマリーシリーズだけでもポーズが40以上ある。上海でアシュタンガヨガを始めた。その時の先生のあだ名がヨガの鬼軍曹。アメリカ系フィリピン人のすごく厳しい先生ベラ。クラスのノートや携帯を持ち込むことを禁止。今に集中して、ポーズを少しずつ覚えていく。集中して練習していたので、割と簡単に覚えられた。うまくできないポーズは行くっもあったが、長年練習した。
アユベーダの専門家の佐藤先生が最近のフェイスブックでとても興味深いことを書かれていた。(引用の許可は先生に受けました)
「実はアーユルヴェーダも同じ。師匠に最初に出会った頃には、ノートをとるな、と言われました。人は、聞くことと書くことの両方を一度にすることはできないのだから、まずよく聞いて、その時に覚えなさい。と、言われたのでした。だから、いつでも一発本番で聞かなければならないのです。生きていくことは、毎瞬間が本番なのです。その真剣さで、聞いて覚えなければならない。」
2019年から2020年にかけて、50肩でヨガのポーズが1年以上できなかった。その後この1年ほど、ムーンシークエンス(アシュタンガヨガと陰ヨガを組み合わせた感じ)をやっているが、20程度のポーズをなかなか覚えられない。最近分かったのが、ポーズのテキストに頼ってやっていたのが原因。
最近は全くテキストを見ないで、忘れると先生に聞いてやりだした。この2回で、大半が覚えられた。テキストに頼っていたので、なかなか覚えられなかったようだ。
もちろんノートもないので、先生の指導を集中して聞いて覚えることができた。
今日佐藤先生のお話を聞いてハッとしました。「まず聞いてその時に覚える。生きていことことは、毎瞬間が本番なのです。その真剣さえ聞いて覚えなければいけない』
Samahitaのプージャの写真
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下はインドカイバラヤダムのプージャの写真。
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samahitaの写真
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