地方の日本語学校の求人。数は多くないですが「住宅支援」や「社宅あります」というのがあったりします。
心揺れますね。もしかしたら、自治体のやっている「移住支援金も併せて、もらえるかも」とホクホクしてきます。
とはいえ、「職住一体」というのは、リスクが高そう。
私か職場の、どちらに事情があったにせよ、仕事続けられなくなってしまったら、同時に住まいも無くなってしまうから。
社宅に住んでいる間に、近隣の物件を購入するくらいのスタンスを検討した方が良さそうですね。
定年退職の前後に関わらず、生命保険はいらないと思います。
でも、がん保険は必要かなと思います。
何せ、特に男性の場合は、定年前後の年齢は、まさに「がん適齢期」ですから。
ひと口に「がん保険」と言っても、さまざまありますが。
入院や抗がん剤などの「治療の実績」に応じて、保険金をもらえるタイプよりも。
「診断」だけで一時金が受け取れるタイプの方が良いと思いますよ。
定年退職後に、日本語教師をめざそうとしている方。増収が見込まれますか?減収が見込まれますか?それとも現状維持…。
もし、減収が見込まれる場合、「生活レベルをどうしようか?」という相談になってきます。
生活レベルを変えずに、家計の支出を減らせるのは、やはり保険ですよね。
例えば、「入院」を主たるリスクとしている医療保険。
「医療保険はいらない」と仰るのはFPの先生方。もし、加入済みの医療保険があるとしたら、解約するのは簡単です。
しかし、若い頃に契約した医療保険でしょうから、・・・恐らく、「今、契約する」よりも保険料は安い。
それに解約した後で、入院する羽目になったら、もっと馬鹿馬鹿しい。
もし、医療保険の解約を検討するなら、併せて、見直しておきたいのが「食生活」ですね。
お酒とか、お肉とか…いかがでしょうか?
ところで食生活といえば…意外なところでパン・パスタ・おうどん等の「小麦」を止めただけで、体重が6kg、減りました。
ただし、小麦を止めると、食品の選択肢がかなり減ってしまいます。食費は減らせますが。
定年退職をしたら、お金の使い方は慎ましく…と、お考えの方が多いのではないでしょうか?
まあ、定年退職の前後に関わらず、「お金は有効に」というスタンスが大切なのだと思います。
例えば、東京駅から平塚駅まで、JR東海道線を利用して移動することを想定します。
ここで「グリーン車の利用」というオプションを検討します。「スイカグリーン料金」なら1000円です。
1,000円を払えば、(普通の車両に比べて)グレードアップした座席に座ることができます。しかも座席の向きは進行方向と同じです。
移動することによる「疲れ」の具合が違うのではないでしょうか?
しかも、ノートパソコン一台分くらいのテーブルもあります。
デメリットとして「天井が低い」という声が挙がりそうですが・・・端部の「1階建て」部分の座席なら、天井に対する違和感も無いと思います。
首都圏JRのグリーン車の利用・・・グリーン料金を使って「空間を買う」ことで、時間を活かすことができる、というスタンスです。
要するに1,000円を何に使うかですよね?
競馬に使うとか、飲みに使うとか…それぞれですね。
定年退職後の日本語教師に生命保険は必要でしょうか?
日本語教師に限ったことではありませんが、生命保険は不要かと。
ただし、もし、今、加入済みの生命保険があるとすれば、迷うところですよね。
せっかく、今まで掛金(保険料)を払い続けてきたんだし。
そこで、考えられる選択肢として、いわゆる「保険の見直し」ですよね。
私も生命保険は入っていないのですが、がん保険は入っています。
がん検診のときは、ドキドキしますね。