フリーランスの日本語教師の保障についての考察です。医療保険の「昨日から」の続きです。
医療保険の「日数比例タイプ」。
こちらは、入院する日数が長くなればなるほど、医療保険の保険金が増えていく、というタイプの商品です。
3日間の入院よりも、10日間の入院の方が保険金が「多い」というものです。
「入院1日当たり10,000円」という具合に契約をします。しかし、それでは1泊2日の入院では20,000円しかもらえません。
ですので、最近では「最低5日分を保証」とか、「最低10日日分を保証します」などという商品もあります。
そして、中には「一時金と日数比例を併用する」タイプの医療保険もあります。
例えば、「入院一時金50,000円、入院1日当たり10,000円」という感じの契約です。
5日間の入院ですと「一時金50,000円+10,000円×5日間=100,000円」を保険金として受け取れます。
さて、フリーランスの日本語教師の保障・・・医療保険は、どのように検討したら良いでしょうか?
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