新潟久紀ブログ版retrospective

ほのぼの育児応援15(のびのび行け二歳児)2022.8.13

●ついに二歳。頭ゴチンに気を付けてのびのび行け。

 子育て支援をしていると、新型コロナ感染症の脅威で気が気でない。
 コロナ禍は三年目に突入し、収束どころか桁違いの感染者数を日々更新する有様となっていて、全体としての重傷患者の少なさから、報道などを見聞きしていると放置するしかないかのような疲れや諦観のような雰囲気が強まっている。
 それでも、後遺症の話などを聞けばやはり気が引き締まる。コロナ禍に生まれた幼子も早二歳。飛び跳ねすぎてしばしば頭をぶつけては大泣きする姿に振り回されるが元気なことは何よりだ。感染予防を徹底しつつも「のびのび行け」と健やかで逞しい成長を祈る毎日だ。

☆☆☆ 今日この頃のエピソード ☆☆☆

☆二人きりの買い物
 コロナ禍は未だ収束するどころかぶり返している。未曾有の急増に及ぶ第7波は、子供からの感染拡大ということで、二歳児の育児支援も気が気でない。遊び場所のマンネリ化も勘案して、爺と二人だけの遊歩道散歩とドラッグストアでの買物を計画。2km近い距離は大丈夫かと心配したが殆ど歩いて感心ものだ。

☆反復の応酬と判別もまた楽し
 育児支援する二歳児は大人が喋る度に真似て発語することが増えた。大人の口元など見ずとも聞き音だけで反復するように発語する。当然ながら活舌が甘いので、テレビか何かで聞いた単語等を唐突に話しかけられると何だか判らないこともあるが、幼子とやり取りしながら解き明かしていくのも楽しいものだ。

☆顔から行くのは止めて
 育児支援する二歳児は生まれながらに運動量が多い。落ち着きがないという感じではなく、常にスポーツをしているようなアクティブさなのだ。子供時代の私みたいに肥満化しないよう願う意味では嬉しいのだが、騒ぐと家具などにぶつかりがちで、特に顔から行くような事が多いので冷や冷やさせられるのだ。

☆トイレトレーニングビギナーズラック
 二歳ともなればお約束のトイレトレーニング開始だ。育児支援の幼子をトイレに幼児用便座を付けてお風呂の前に座らせると、なんと初回で成功したという。若い母親が毎日お風呂前にオシッコを促していた成果かと歓喜するも翌日以降は不発状態。ビギナーズラックだったか。練習は始まったばかりだ頑張れ。

☆二歳だ。のびのび行け
 コロナ禍急拡大で世相が重苦しくなる中、真夏の太陽のように元気に生まれて来てくれた赤ちゃんも早や二歳に。コロナ禍は未だ収束が見えないどころか更なる大波となってしまい、育児支援する爺の不安は尽きないが、社会環境の不利などものともせずに、のびのびと達者に成長していけるよう力になりたい。


(「ほのぼの育児応援15(のびのび行け二歳児)2022.8.13」終わります。「ほのぼの育児応援16(ささやかな夏休み)2022.8.20」に続きます。)
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