リバーリバイバル研究所

川と生き物、そして人間生活との折り合いを研究しています。サツキマス研究会・リュウキュウアユ研究会

アユモドキ の一夜干し

2012-01-20 13:14:04 | メコン川研究所(メコンの目改題)
 ラオスの南部、パークセーの市場で並んでいた。アユモドキの仲間。
これを1キロ購入した。日本円で180円である。



 5種類ほどのアユモドキの仲間がいる。
 この中から大きめの個体と選んで、背開きにした。
 ところが、ぬるぬるで大変、早々にあきらめて、お隣の母さん連中のお世話になった。




みごなものである。
切れそうもない包丁でたちまちにしてさばいてくださった。

 それを メコンの川辺に干す。
 干し網は 日本から持ってきた。さて






 

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
撒き餌 (SZ-1)
2012-01-20 21:43:35
早速釣られました。平べったいのよりも、端っことかに写っている細いのがいいです。身体に斑点があるのが間違って流れてきてませんか?
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どじょう (ニイムラ)
2012-01-20 22:51:10
ないよ カマツカみたいのはいるけど
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一夜干し (SZ-1)
2012-01-21 00:00:53
地元の人はなんて贅沢な一夜干しだ!と日本から眺めているなんて思いもしないでしょうね。一夜干しもですが、そのカマツカみたいなのとか、写真一枚目真ん中下の細いのとかも良い刺激になります。
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鮎擬(あゆもどき) (仲田丞治)
2012-11-24 23:53:49
本土のは食べられないので、一度でいいからアユモドキを食べて早くアユモドキになりたい。
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