リバーリバイバル研究所

川と生き物、そして人間生活との折り合いを研究しています。サツキマス研究会・リュウキュウアユ研究会

アユモドキ もどきを食す

2010-01-13 23:17:16 | メコン川研究所(メコンの目改題)

 たぶん、パクセで買ったアユモドキの仲間は3種類だと思った。

これで1.8k 400円くらい
<img src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/ff/b121a26e5816f8c985eccbbbd00b861c.jpg">

写真をとって、状態の良い物はホルマリン固定した。

ところが、いま、見たら、あろうことか、デジカメのファイルが読めない。標本写真が無くなっているのだ。こんなことは今まで無かったのだが、どうしたことか?

まぁ。標本はあるので、それはそれとして、食べてみた感想でだ。

知り合いのレストランに頼んで串焼きにして焼いて貰った。

串刺し、塩だけ、炭火

あまり、美味しくないのだ。

2年前、食べたときにはこれは相当美味しいと思った。ところが、今回はそうでもない。

そうは思いながらも、結局一皿分を食べてしまった。

これだけ食べた
<img src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/ae/d998a0b9ecaa2d449ffc3af66725d81c.jpg">

あまり きれいな食べ方ではないのだけど、こいつらは 骨がとても硬い、骨の近くを食べると小骨が口の中にないってしまうので、つい身だけ食べるからこんなことになる、

 一つには、鮮度の問題、

 前回は船着き場で網にかかったアユモドキをみつけて、すぐに持ち帰り、自分で塩焼きにして食べた。

今回は、市場での購入。それから、氷に入れたとえはえい、4時間の移動、それからの調理である。状態としてはかなり違いがある。

思いがけないというか、あたりまえなのは、種類による違いだ。この仲間もメコンではメジャーだから、食性も生息場もちがうからなぁと改めて思ったしだい。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
アユモドキは (ニイムラ)
2010-01-14 21:10:30
まさに足が速い。
とってすぐ焼けばデラウマ。
時間たつと、油が腹にしみる。
返信する
アユモドキ食すツァ~ (まつべぇ~)
2010-01-14 17:27:08
もし、こんな企画があれば、参加しまし.
よろしく...!!食いたし.
返信する

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