リバーリバイバル研究所

川と生き物、そして人間生活との折り合いを研究しています。サツキマス研究会・リュウキュウアユ研究会

御料鵜飼の夜 その2 川漁としての長良川鵜飼

2005-06-24 20:32:12 | アユの流し目/雑記帳
川漁としての鵜飼は早瀬を駆ける。

 アユは瀬に棲むさかな。
 夜の間は、瀬を泳いでいることはないが、瀬近くの礫の陰に休んでいる。
その瀬を通過する瞬間、篝火で明るく照らされた川底から、鵜はアユを探し出す。
 
 鵜舟が川底で潜っている鵜を挟み込まないよう、鵜匠は、手縄を操る。

 ニイムラ
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