もうすぐ年長になる子たちのレッスンで。
Aちゃんが、「ピアノが作りたい」と言うので、
100円ショップの音のなるピアノのおもちゃをドライバーで分解しました。
鍵盤の下にあったやわらかい素材を押すとメロディーが流れます。
Aちゃんが作った鍵盤をそのやわらかい素材の上に重ねて、
鍵盤を押すとメロディーが流れるようにしました。
うまくいっていたのもつかの間、モーターについていたリード線が切れてしまいました。
本当は半田付けがしたかったのですが、今回はリード線の先にクリップをつけて
電気が流れるように工夫しました。
ちゃんと鍵盤を押すと音楽が聞こえます。
↑ 作っている最中の写真です。
ペットボトルロケットを作ったBちゃんとCちゃん。
Dちゃんは、「100階建ての恐竜博物館が作りたい」と言いました。
プテラノドンが天井から吊らしてある1階の展示室。
算数は2タイプの文章題を学んでいます。
「けんちゃんは8冊本を読みました。みきちゃんはケンちゃんより4冊多く
読みました。ふたりの読んだ本をあわせると何冊?」
という課題通りにカードを置いて考えています。
「ケーキはひとはこに6こ入れています。
ふたはことバラで3このケーキがあります。
ケーキはぜんぶでなんこですか?」という問題を考え中。