小学2年生の☆ちゃん。
何かを作り始めると、周囲を圧倒するようなエネルギーで、黙々と作り続けます。
ブロック講座ではハムスターのおせち?を作り、
教室内にハムスター敷き詰め遊びを流行らせました。
今回、「迷路が作りたい」と言うので、色の木の棒や色板を用意してあげると、
細部に工夫をこらしながら
休むことなく巨大な迷路を作り続けました。
1時間あまり迷路作りに没頭した後で算数の学習。
できあがった迷路にハムスターを敷き詰めて、
迷路を走っているところを作りたかったそうで、
長文の文章題も大急ぎで解き終えました。
ところが丸つけをしたところで帰宅時間に……。
「ハムスターが……置きたかった!!」と残念がりながらも、
自分の作った作品に満足気な笑顔を向けながら帰りました。