NHKの大河ドラマの『真田丸』。
子どもたちにも人気があるみたいですね。
教室で大阪城に出かけて以来、歴史に興味を持つようになった子がたくさんいます。
新年中~新年長の子らのレッスンで、(新小3のお姉ちゃんも参加)
忍者屋敷のどんでん返しを作ることになりました。
「大きくて自分たちが通れるのがいい」と言うので、ちょうど
サイズの大きいダンボールをいただいたところなので、子どもたちと
どんでん返し作りにチャレンジすることにしました。
自分たちの身体のサイズに合わせて、とびらの四角を切り抜いて、
とびらを半分に分けた位置に伸びるポールを貼ります。
回転とびらの横の長さの半分の位置にしるしをつけているところです。
ものさしを使わず、ポリひもを使って半分の位置を測ったのが印象的だったようです。
「( ポリきもを)半分に折ればいいのか!」と感動の声。
「子どもたちのモノづくりの体験を、これからも応援していきたい」と強く思いました。