ぷんぷんモードさようなら

夕べ、実は、ぷんぷんモードでした(>_<)
わけは、あんまりくだらないことなので(*^m^*)書くに及ばないのであります（笑）

そんな時、夜遅く、
「あ！こくごのノートがなくなる！明日、もう足りんくなる！」
と、がっちゃんが言いまして
ええ～っっ！と言いながら、本屋さんに行きました（文具コーナーあり♪）。
おめあての、こくご１５マス、ありました(*^-^*)

こ～んなにがんばってるんだもん。
と、なんとも自分に甘い私、
ごほうび（！？）に本を買って帰ることにしました。
心に効く本がほしかった(*^-^*)
すると、目に、二冊の文庫本がとまりました。
二冊で八百円ちょっと。

包んでいただいて、車に向かいながら、
うっふ～(*^-^*)幸せだぁ～(*^-^*)と
ほんとに幸せで、
文庫本二冊のくれる、すごい幸せ(*^-^*)かみしめました。
八百円で幸せになれる私って、ありがた～い(*^m^*)と思ったりもして。

でも、ぷんぷんモードは、自分でもいやです。
やっぱり、にこにこモードが、心地好い。
反省いっぱい。

そしたら、朝、日課にしているアグネスチャンさんのブログの「今日の言葉」を見に行ったら
泣けてきました。泣き虫だ(*^m^*)


「今日は誰かに優しくしましたか？

誰かに微笑みましたか？

もし、今日は出来なかったなら

明日は二人の人に

優しい微笑みを見せましょうね


アグネス」


って書いてあり、泣いてしまいました。
ぷんぷんモードを、すごく反省しています。
だから今日は、いっぱい優しく微笑みます(*^-^*)

クラシックな名言

一日のおわりに
コンコンとノックする東高の校長室。
といっても、ホームページですが(*^m^*)

そちらで書かれていた本を
私も買って、おりおりに、ページを開いています。

はっ！と、したり
うんうん！と、うなずいたり。

今日はそこから三つ。



もっと喜ぼう。ちょっといいことがあっただけでも、うんと喜ぼう。喜ぶことは気持ちいいし、体の免疫力だって上がる。
恥ずかしがらず、我慢せず、遠慮せず、喜ぼう。笑おう。にこにこしよう。素直な気持ちになって、子供のように喜ぼう。
喜べば、くだらないことを忘れることができる。他人への嫌悪や憎しみも薄くなっていく。周囲の人々も嬉しくなるほどに喜ぼう。
喜ぼう。この人生、もっと喜ぼう。喜び、嬉しがって生きよう。



☆



いつものように毅然としていられなくなったら、疲れている証拠だ。疲れていると、わたしたちは溜め息をつき、愚痴を口にし、後悔を口にし、ぐるぐると煮たようなことを考え、そのうち憂鬱なことや暗いことが頭の中を勝手に動き回るようになる。
それは毒を吸うようなことだから、疲れたと感じたら、考えることをやめ、休んだり寝たりするに限る。そして、また毅然として活動できるように明日に向かって備えよう。



☆



自分を試練にかけよう。人知れず、自分しか証人のいない試練に。
たとえば、誰の目のないところでも正直に生きる。たとえば、独りの場合でも行儀よくふるまう。たとえば。自分自身に対してさえ、一片の嘘もつかない。
そして多くの試練に打ち勝ったとき、自分で自分を見直し。自分が気高い存在であることがわかったとき、人は本物の自尊心を持つことができる。
このことは、強力な自信を与えてくれる。それが自分への褒美となるのだ。



これは
『超訳 ニーチェの言葉』
という本からの言葉です(*^-^*)