白菜の豆乳スープ

まだまだ続く白菜大会。

昨夜は
白菜の豆乳スープにしました。

本当はとりひき肉でお団子を作りたかったけど
帰りが遅くなり＆くたくたりんだっもので(;^_^A変更。

ごま油で
ねぎととりひき肉を炒めて
そこにえのきと白菜も加えて炒めて
お水と中華のもとを入れて
ことこと煮込みます。
あらかた火が通ったら
豆乳を投入（！）。
生姜もたっぷりすりおろして加えます。

お醤油で味を整えて
たっぷり器によそっていただきます。

おかわりには
粗びき黒胡椒をふってみました。
これもまたおいしかったです。

ささやかながら・・

自分のことで
くよくよ考えることは
ほとんどないけれど
（物理的に時間が足りなくて
他に考えることがいっぱいあるからですね。
助かります！）
元気がないとき
わたしの元気が出るレシピは


体を休める。

好きなことをする。

人に喜んでもらうことをする。


この３つかなぁって思います。

昨夜、読んでいた本で
こんなふうに歳月を重ねたいなぁと思う言葉に出会いました。



（前略）
誰かのために、何かやれることをさがし、人のためになることをやる以外、
私の生きる道はない。
とにかく前向きでやっていかないと、自分はやっていけないって。
ジャムや佃煮、いろいろなものをつくって、これからもみんなに配ろう。
いままでどおり、同じように毎日をやっていくよりしょうがないわって。

（中略）

こうやって誰かのために、何かをやっていたほうがいい。いままでそうやって生きてきたから、これからも同じように、いつまでも手足を動かして。

つばた英子さん「ふたりから ひとり」より

しあわせ＊おひさまパン

この頃
手にとって繰り返し読んでいる絵本
「おひさまパン」。

友人にプレゼントしていただいた絵本です。

ここ山陰は
冬の間ずうっと
グレーの空にすっぽり覆われて
ともすれば
気持ちまで
すっぽり重たさに包まれてしまいそう。
だからこそ
曇り空
雨空
雪空の合間合間に
さしこむ陽に
心がぽっとぬくもって明るい光が広がります。

おひさまパンのもたらす幸せと重なります(*^^*)