間違えること

「間違えること」について
次男とおしゃべりしていて
いい先生と出会ったね(*^^*)と思う
素敵なエピソードを聞きました。

次男が小さい頃
いとこのお姉ちゃんが
塾に行くのに付いて行きました。
まだできたばかりの塾で
生徒さんが少なかったこともあり
「体験学習」という名目で
教えていただいて・・。

次男は間違えることがいやで
間違えそうなものは
答えを書かなかったり
先生に尋ねられると
違ってるかもしれんけど・・と前置きをして
答えていたそうです。

そんな時
大学生のアルバイトといった感じの先生が

国語ってね
正解がないんだよ
一応、模範解答っていうのはあるけどね
答えはひとつじゃないんだよ
だからおもしろいんだよ

といったことを
話してくださったそうです。

その塾で教わったこととか
どんな先生だったのかとか
まるで覚えていないけど
そのことはすごく覚えていて
国語が好きになったきっかけだったと思う

と話してくれました。

先生が伝えてくださったのは
間違えることを
怖がらなくてもいいよ
なんたって
学問ってもっと懐が大きくて
おもしろいんだぞぉ

ということなのかもしれないなぁ。




わたしもまた

間違えてもいいんだよ
いっぱい間違えておいたほうがいいよっ(^_-)-☆
そんなふうに伝えたいな。