すうちゃん
日毎元気になって
もんちゃん
落ち着いて穏やかになって
嬉しい母さんです。
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この頃しきりに
あぁ幸せだぁ(*˘︶˘*).｡.:*♡と
心からかみしめています。
身の丈に合った暮らし
器に合った暮らしは
体も心も安らかに過ごせて
じんわりと幸せです。
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昨晩、読んでいた本で
「漁夫生涯竹一竿」
という言葉と出会いました。
漁師は釣竿一本あれば生きていける・・・。余分に蓄えることもない。地位も名誉も財産もなくても、釣り竿一本あれば、人にへつらうことなく、心豊かに生きていける。そんな働く者の境地だ。
と、記されていました。
まさにタイムリーな言葉。
そうだなぁと
感じ入りました。
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そして
日々、字の練習をしているのですが
そこでも
この本で出会った言葉が
すとんと腑に落ちるようでした。
お茶のお点前をされている著者に先生がおっしゃいます。
「（前略）今のところね、自然にさらりとなさい。慣れてくると、自分の癖が出るから気を付けて」
「ずっと同じ速さでお点前するんじゃなくて、ゆっくりのところ、ササッとすませるところ、緩急のリズムを心がけなさい」
「道具は一度置いたらチョコチョコと直さない。目測で場所をここと定めて一回で決める。それを『目を養う』というのよ」
字を書く練習をしながら
字を書くことにもすべてが当てはまり
そうかっ！と手を打ち鳴らしたくなる思いでした。
もののことわり？大切なこと？なんというのかな？は
やっぱり通じているんだなぁ。
つらつらと思いつくままに書きました(^^ゞ
引用は
森下典子さん『好日日記 季節のように生きる』