虹パパの日記〜「きれいなおじさんは好きですか?」〜

「いざ鎌倉。」

昨日仕事から帰ると、突然家族が

「明日はいざ鎌倉。」と言い出しまして、

どうやら今日は鎌倉へ行くことになりそうです。そこで、改めて「鎌倉時代」を調べてみましたら、

鎌倉時代(かまくらじだい、12世紀末 - 正慶2年/元弘3年〈1333年〉)は、幕府が鎌倉(現・神奈川県鎌倉市)に置かれていた約一世紀半の時代を指す日本の歴史の時代区分である。鎌倉時代は、京都の朝廷と並んで相模国鎌倉に置かれた鎌倉幕府が全国統治の中心となり、日本史上で本格的な武家政権による統治が初めて行われた時代である。鎌倉時代には、二度の元寇(蒙古襲来)という未曾有の国難のほか、地震、飢饉、疫病が多く発生し、50回もの元号改元(そのうち災異改元が30回)が行われ、仏教(鎌倉仏教)が広く庶民と武家にまで広まった。(Wikipediaより)

とあり、勝手に

・鎮魂
・地鎮

のため、いざ鎌倉へ!」とひとり)えています、笑

鎌倉時代について調べていますと、

「鎌倉仏教」と称される6宗が庶民に広く信仰された時代であることも、
大変興味深いです。

(以下、鎌倉仏教 - Wikipediaより引用です。)

「鎌倉新仏教」と呼称する場合があり、その場合は、法然(浄土宗)・親鸞(浄土真宗)・栄西(臨済宗)・道元(曹洞宗)・日蓮(日蓮宗)・一遍(時宗)によってはじめられた6宗を指す。

平安時代までの仏教の特徴はあくまで天皇や貴族が中心であり地位が高い人だけの仏教であったが、鎌倉新仏教の特徴は「信仰のしやすさ」があり、かつ1052年を末法元年として捉える「末法思想」を背景に、実際に地震、飢饉、疫病が多発し、二度の元寇の脅威があり、50回もの元号改元(そのうち災異改元が30回)を行うほど、人々が苦しめられていた時代を背景として、庶民、武家にまで広く広まった。各宗派の特徴は、大きく念仏・題目・座禅の3つに分けられる。

12世紀からの大転換期にあって、人びとは相次ぐ戦乱と飢饉に末法の世の到来実感し、あたらしい救いを仏教に求めた。こうした要望にこたえたのが、信心や修行のあり方に着目した念仏と題目、および禅の教えであった。これらは、庶民や新興武士階級にも受容できる仏教のあり方だったのである。そして、民衆の生活に奥深く浸透していった点で、鎌倉仏教(「鎌倉新仏教」)は、大陸から伝わった仏教の「日本化」を示す現象として説明される。

(引用終わります。)

鎌倉仏教の信仰についても「賛否」はあるのでしょうが、
それでも「今」日本が存続している現実があります。

「都市伝説界隈」「スピリチュアル界隈」のみならず、

2025年7月

という終末予言が大勢に知られている「今」であり、

地球上で起こっている「相次ぐ戦乱」と「飢饉」という現実があって、

今後は日本においても「対岸の火事」でないという実感をすることになるのか。

「信仰のしやすさ」

という人々を立て分けるかのような信仰の選択。

自分だけ、親しい人だけ、がなんとしてでも助かりたい人なの?

地球全体を何としても救いたい人なの?

なんだかよくわからないけど何処かから「救世主」がやって来て、助けてくれるのを待つ人なのか?

自分の」「言葉」「行為」を信じて、自分が大勢を助けたいと)える人なのか?笑

「信仰のしやすさ」

という意味では、鎌倉仏教のように今も巷に多くのが転がっているように思います。
そして、最も簡単にその効果を得られるようになって来ているという実感があります。

それも「道具」。

「使いよう」によって自滅することも最も簡単に起こる。

まぁ、とにかく今日は

「いざ鎌倉へ」

・鎮魂
・地鎮

に行って参ります(=゚ω゚)

24時間震央分布

相模トラフ
日本海溝

付近の微振動が増えていることに注目しています。


「有感」地震がこれで済んでいることに
感謝します。

注目して備えていれば、大丈夫になる!(本当の「最悪」を免れる意味です。)

ご参考


今日も防災意識」と「大地への感謝」「水への感謝」「水分・ミネラル補給」を忘れずにお仕事頑張ります。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。

日本の、地球のお役に立つことをします。

よろしければ下の応援クリックお願いします。
いつも応援してくださっている方々へ、
本当にありがとうございます。

今日も頑張れます^^

ランキングに参加中。よろしければクリックお願いいたします。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
2025年
人気記事