オカ姉のためいき日記

人生色々、ためいき色々。今日はどんなためいきつくのやら・・・?

新しい家族

2009-03-03 15:18:11 | 家族
michaのお腹のヤヤ子も5ヶ月になり、グッと身重らしくなってきた。
どうやら・・・・
 「コーヒー豆」か「トンガリコーン」か85%は判明しているようだ

そしてダンナのH君のご両親が 「帯祝い」に岐阜から上京してくれた。
昨年の転居以来、ちょうど一年ぶりだ。

私達と年齢もほぼ同じで、父上はAツSさん、母上はSミYさん。
このお二人。 なんとも不思議な魅力のご夫婦です。
一緒にいると・・・・どんどん元気にしてくれる。
飾らない自然体な雰囲気に接していると、いつの間にか
ホッコリオーラに包まれるようで、私達も気負いなく溶け込んじゃう。

一見、SミYさんがイニシアチブをとっているようでも
いざ!という時にはAツSさんが 「よっしゃぁ!」みたいな・・・・
そのバランスが絶妙なんですな~
そして仲がよさげですぞ
 
H君に 「H君のお父さんとお母さんは仲がいいね?」と訊くと
「はい。自分たちもあんな風になれればいいなと思うんですけど・・・」
私はH君のこの言葉にショック!
「両親が理想」と言えるなんて~ 「羨ましいショック」だったぁ
・・・自分達はどうだ・・・michaにそんなこと言ってもらえない・・・きっと。
イカンね、アカンね。AツSさんとSミYさんを見習わなくちゃね。

そんな訳で私達はもとより、michaはすっかり傾倒している。
H君とのつきあいが永かったこともあるが
結婚前から全く遠慮なく図々しく甘えさせてもらってる。
H君にはお姉ちゃんがいるが、michaはお姉ちゃんも大好きだ。
結婚前、お姉ちゃんは 「もしもHと別れても私とは友達でいようね」と言い
結婚してからは 「(次男)Y君のこと、もっと知りたいから教えて」と。
michaを含めて 「新しい家族」として受け入れようとしてくれる
想いを感じて嬉しかった。

お会いするのは今回で7回目だが、昨年より更に楽しく過ごせた
オトンもハッスルしてごきげんだったね。
世間での 「新しい家族」の人間関係はさまざまな型があるが
〝嫁〟としてのmichaも私達も幸せな、珍しい?ケースかもしれない。

「たまに会うからよ」という人もいるだろうけど、会う回数ではなく
離れていても 「思いをはせる」 ことができる!かどうかでしょう?

michaはお二人のことを名前で呼ばせてもらっているが
今回初めて 「おとうさん」と言う機会があったらしい。
SミYさんも、嫁のmichaからすれば「お母さん」だけど
もう〝〟はどっかに飛んでしまってるんで
私もオチオチしてられないのね~(笑)

これからも〝未完成〟な嫁共々、よろしくお願いしま~す