本日は蒸し蒸しとした暑さの中、湯ノ湖を一周してきました。
土曜日ということもあってか、たくさんの人がいらしていました。
うす暗い道を歩いていくと、歩道の横では木の根が出ている箇所が多々あります。
そこの中に光るモノが!
ヒカリゴケです。
幽かな光を放っていて、とっても幻想的な姿でした!
反対側の岸辺には、こんな姿も!
マガモのお母さんと子どもたちがお昼寝中。
子どもたちは、くっ付きあって寝ていました。
思わずぎゅっとしたくなるくらい、可愛らしい姿に癒されました。
湯滝の上の方では、アキアカネが!
赤くないじゃん!と思ってしまいましたが。
アキアカネの体色は、段々と赤くなるそうです。
これから赤色になっていくのでしょうか。
そして今回、私の謎を解くことができました。
それが、こちらなのですが…
葉の一部が白くなっています。
戦場ヶ原の方でも時々見かけては、「どうして葉が白いんだろう?」「誰かが白いペンキでマークしているのかな?」とも思っていたのですが、調べることが出来ずにいました。
こちらはミヤママタタビ。
花の時期に、枝の上部の葉が白くなり、そしてピンク色になるそうです。
植物は知れば知るほど、不思議なことがいっぱいです。
そして足元では、シカの足跡が残っていました。
最近は雨の日が多く、足元もぬかるんでいることもありますが、そんな時だからこそ!!はっきりと見ることができますね。
(こ)
東京は梅雨明けと共に猛暑と化してしまいました。
ヒカリゴケは切込湖に行く途中で見ましたが、湯の湖は未発見です。見てみたい!
温泉寺の温泉から出て涼んでいたら、すぐそばにシカとサルの群れを見ました。
奥日光の発信が連日続いていますね。うれしいです。
コメントありがとうございます。
東京は早めの梅雨明けで、とても暑いみたいですね。
私も梅雨の時期に行きましたが、こちらとの違いに驚きました。
切込湖の方でも、ヒカリゴケ見ることができるのですね!
今度は是非そちらで見つけてみたいと思います。
湯ノ湖では、木の根の窪みにたくさん見ることができました。
これからも引き続き、情報発信をしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。