朝のBS放送で京都の桜守をされている人の特集が有って、そこで弥彦神社固有?の桜が取り上げられていた。
花弁の中に花が咲く?んだとかで、ここの固有種って言うか独自の桜らしい。
そんな変わった花なら人で混雑する前に見てやろうと出かけて来た・・場所は神社前の「さくら苑」でこれは駐車場の真ん前だったから直ぐ分かった。
ところが品種名をよく覚えていなかったのでどれか分からない・・社務所で聞いても放送で取り上げられていたことも知らなかった様で分からずじまい。
まだ蕾だったがもしかして「これ?」かと思って撮影して来た。
上の写真では花弁の中に確かにそれらしき感じがしたのだが、他の木ではもっとダイナミックな花弁も見られた。
週明け位には満開になるだろうからもう一度確認してみたい。
場所は駐車場から本殿に向かう途中。
その帰りに足を延ばして分水の土手の桜を見に行ったんだが、まだまだ蕾で寂しい状態・・今日は肌寒い日でおまけに川風も強くて桜の花見気分にはならなかった。
この道路は立派な割には滅多に車が通らない。