善意の「伊達直人さん」と成人式のこと♪

漫画「タイガーマスク」の主人公「伊達直人」の名前を使ったランドセル
（現金、その他）の贈り物が各地の児童養護施設に届きましたね。

漫画さながらの行為に驚きながらも、素晴らしいことだと思いました。
しかもこの行為は一人がしたものではなく、その行為に賛同した人が同じ様にまた
行っています。
こうした善意の行為が連鎖するのは本当に素晴らしいですね。

贈り物があった児童養護施設の関係者はさぞかし喜ばれたことでしょう。
ランドセルもなかなか高額なので、新品をそろえるのは難しいと思います。
本当によかったですね。

このランドセルを使う施設の子供たち、このニュースを知った子供たちの心に
大きく影響すると思います。
もちろん私達大人にもそうです。

悪いニュースが多い中、本当にいいニュースでした。

ちなみにテレビでやっていたアニメ「タイガーマスク」は私もよく見ていて、感動の
涙を流したものです。






それから、今日は「成人の日」で各地で成人式が行われましたね。
私がたまたまテレビを見ていたら、こんな成人式がありました。

まず、「泣ける成人式」というもので、何人かの親（祖母）が子供に対して手紙を
書き、それを読み上げるのです。
親が子供を思って書いた手紙に多くの成人が涙していました。

もう一つは「成人式」と一緒に「２分の１成人式」があり、１０歳の（小５）の
子供たちと新成人が一同に集まっていました。
新成人は「子供たちの前ではしっかりしなくてはいけない」「子供たちの見本になるよう
しっかりと生きていきたい」と言っていました。
こういうのもいいかもしれませんね。

ここ数年、テレビで「荒れた成人式」というニュースばかり見ていたので、今年は
「いい成人式」を見られてよかったです。

今、こうして書いていたら、たまたまテレビで成人式のニュースをやっていて、
「将来に不安があるか」という問いに「ある」と答えた新成人が８４％いました。
ま、新成人だけでなく、私も不安でいっぱいですが…。

これからの未来が明るくなるよう、祈るばかりです。






今日、会社で一緒に出荷の仕事をしているＳさんからメールがありました。
インフルエンザにかかってしまって、一週間お休みするそうです。
Ｓさんは出荷のベテランなのでいないとちょっと心配ですが、Ｔさんと一緒に
Ｓさんの分まで頑張ろうと思います。

だいぶ寒くなりました。
皆さんも風邪、インフルエンザにならないよう、気をつけてくださいね。