東京で再会＆初めまして・おまけの話♪

「東京で再会＆初めまして」のおまけの話です。



①パパさんとの待ち合わせの話

今回の再会のことで、ほっくんパパさんに９時半頃に東京に着く話をしました。

その後、Ｋさんと１１時１０分に品川で待ち合わせる話になりました。

当日、静岡駅に向かうバスに乗った私は、ふと不安になって、パパさんにラインしました。

「今、バスの中です。９時半か１０時頃に東京に着きます」

「もしかして、１１時１０分に品川に行くと思ってる？」

パパさんからなかなか返事がありません。

「お～い、起きてる？」

そうしたら、やっと返事が来て、やっぱり１１時１０分に品川に行くつもりだったそうです。

「俺達、全然打ち合わせになってないじゃん(笑)」

「マヌケだね(笑)」

その後、９時半に東京に着いた私は、あわてて支度をしたパパさんと１０時過ぎに
会えたのでした。(笑)



②新幹線で隣に座った男性に声をかけた話

行きの新幹線で隣に座った男性は、スーツを着ていて、仕事で乗ったようです。

テーブルの上に名刺を並べてスマホに入力しているみたい。

次にノートパソコンを出して、エクセルで作ったデータになにやら書き込んでいます。

ちょっと手があいたようだったので、声をかけてみました。

「仕事？」

「え～、まぁ～」

「会議で使うデータを作ってるの？」「営業？」

「いえ、研究の方です」「今日は展示会があるんで」

「そうなんだ～」「声をかけてごめんね、忙しかった？」

「いえ、暇なんでちょっとやってるだけなんです」

「そうなんだ～」

そんな訳で、ちょっとだけおしゃべりをしました。

ちょっとだけというのは、彼が降りる品川に着いてしまったからです。

変なおばさんでごめんね～。(笑)

でも、彼、ちょっとうれしそうでしたよ。

３２歳で独身だそうです。(笑)



③新幹線の切符の話

新幹線で東京に着き、改札口で切符を入れました。

パパさんに会って、山手線の話になった時にふと気がつきました。

新幹線の切符と一緒にあった山手線の切符を機械にいれたまま改札口を出てしまったんです。

どうしよう～。

パパさんが「車掌さんに言ってみよう」と言ったので、車掌さんを探して、言ってみました。

そうしたら、代わりの切符をくれました。

よかった～。

私のドジな話でした。

やっぱりマヌケですね。トホホです。



④帰りの新幹線の話

帰り、東京駅の改札で新幹線の時間を見ると、２１時３０分発のひかりがありました。

後、２分しかありません。

「２分じゃ間に合わないから次のにするよ」と言うと、パパさんが「間に合うよ」と
言います。

「えっ？」

「大丈夫！　早く！」

それで、あわてて走ってホームに行くと、なんとか間に合って乗ることができました。

でも、これって静岡に停まるのかな～？

電光掲示板を見たら、停まる駅名が出ていて、静岡があったので一安心。

とりあえず席に座った私は周りを見渡すと、けっこうすいていてイイ感じ。

でも、あれ？　「指定席」って書いてある。

ダメじゃん。

すぐに席を立って移動します。

１３号車にいたので、とにかく前へ前へ歩いて行きます。

ちょっと恥ずかしい。

９号車あたりで車掌さんがいたので、「自由席は何号車ですか？」と聞くと
「１号車から６号車です」と言います。

あちゃ～、まだまだじゃん。

どんどん歩いて６号車に着くと、急に席がいっぱいで、あいていません。

どうしよう～。

３号車まで行って、やっと席があいていたので座ることができました。

立っている人もいたので、座れてよかったです。




⑤おみやげの話

東京に行く前、Ｋさんを誘った後、同じくうちの会社の担当の去年入った新入社員 Ｉ さんも
誘ってみました。

でも、急だったから用事があるそうでダメでした。

とても残念に思ったら、 Ｉ さんもそう思ったようで、「もし、静岡に行くことがあったら
是非会いたいですね」と言ってくれました。

ま、いつになることやら。

社交辞令かもしれません。

Ｉ さんのことも忘れて「夢庵」でＫさんと話をしていた時のことです。

Ｋさんが「あっ、これ、Ｉ さんからです」と言って、菓子折りが入った紙袋を私にくれました。

「え～っ、Ｉ さんから？」

まさか Ｉ さんから私におみやげなんかくれるとは思ってもいませんでした。

でも、私は Ｉ さんには何も用意してなかったので、Ｋさんに「さっき渡したおみやげのうなぎパイから
１枚 Ｉ さんにあげてください」と言いました。

１枚でいいの？(笑)

うれしかったです。

ちなみにＫさんから「 Ｉ くんは松潤にちょっと似た、イケメンですよ」と聞いています。

いつか会いたいな～。(笑)

　→　Ｉ さんにもらったおみやげ　



うなぎパイ




⑥足がつった話

家に帰ってくつろいでいた時、突然右足がつりました。

アイタタタ！

前に母から「足がつった時に飲む薬」をもらっていたので、すぐに足を引きずって台所に行き、
薬を飲みました。

それから、やはり母からもらった足に塗るスースーするものを塗りつけました。

運動不足の私が、谷中や上野公園を歩き回ったからでしょうね。

お風呂に入った後にも、そのスースーするものを塗って、寝ました。

はぁ～、痛かった～。




ま、そんなこんなで、マヌケだったり、楽しかったり、うれしかったり、痛かったりの一日でした。

面白い～。(笑)