Nino Fellows Clubの営業コンサルタント
二井野です。
本日、8月6日は「広島原爆の日」です。
私は、戦争を体験していませんが、幼少期から現在に至るまで、
戦争経験者の方々のお話、戦争の映画・アニメ、海外で起こっている戦争のニュースなど
たくさんの戦争に関わることを、目にし耳にしてきました。
私は、想像する事ができます。
無慈悲に、自分の目の前で大切な家族、子供、仲間が、虐殺される姿が。
そのことを想像するだけで、胸が張り裂けそうになるのと同時に、
今この瞬間も、地球のどこかで戦争が起こっているという現実を思い出します。
世界の中でも唯一の被爆国、日本。
日本の高校生が「高校生平和大使」という活動を1998年から行っていることを知りました。
核廃絶を世界に発信していくバトンは、私よりも若い世代の高校生に引き継がれ、
継続されていることに感動しました。
「高校生平和大使」とは
核廃絶世界に発信ジュネーブ出発前に意気込み〜高校生平和大使〜
長崎原爆の日:高校生平和大使ら「人間の鎖」 爆心地公園
私たちが今幸せなのは戦争が無い時代に戦争が無い日本で生まれたこと。
それだけで、充分幸せです。
それと同時に、この「平和という幸せ」を全世界に広める事と恒久的なものにする事。
その為に、戦争の恐ろしさ、核の酷さを世界に発信している彼らの活動は素晴らしいことだと思います。
そして、8月6日は甲子園の開幕の日でもあります。
年天下の中、夢のために白球を追いかける高校生には胸が熱くなります。
日本には未来を背負う、甲子園球児や高校生平和大使がいます。
日本の未来を担う者たちも、まだまだ捨てたもんじゃ無いです。
本日はここまで、二井野でした。
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