世界の皆さんへ。
2019年06月09日、特別地帯 日曜版:
拝啓、NewsWeek 2019年6月4日では、「英国がEUを離脱しないのは英国のわがままだ」と言っている。英国は無条件にEUを離脱すべきです。マクロン大統領は、離脱延期に反対してEUで「孤立」した。しかしEUの規定通りにすぐに「離脱すべきだ」と言うのは「正しい論理」です。
第1部。EUの首脳の「移民」や「難民」の政策は素晴らしかった。国民の反対をうけ「中断」しているが、「移民」「難民」を受け入れなければ「EU]の発展はない。
重要なことは、「移民」「難民」の受け入れを慎重に行うことです。そのためには「特別地帯」で受け入れをする政策を提案します。
欧州の諸国の政府は「移民」や「難民」の問題で、国民の信頼を失った。
しかし欧州の産業界は低賃金の労働者を求めている。
なぜなら「グローバル経済」で中国製品と競争しているからです。
「移民」や「難民」は欧州社会の生活習慣が違うので各国の国民との共生は難しい。
それで欧州の諸国は各国に「特別地帯」を作るべきです。
「各国」は「特別地帯」に限定して、世界の「難民」や「貧民」を「暫定移民」として受けるべきです。
1.難民や貧民(不法移民)との共存。
欧州の利点は、アフリカや中近東の難民や貧民を受け入れて、低賃金労働者として雇用することで製造原価を低減する。
アメリカの「不法移民」は「アメリカ人労働者」の仕事を「奪って」はいません。
しかし欧州の移民は「欧州の労働者」の仕事を「Plunder」ました。
欧州でも移民を必要とする「雇用者」はたくさんいます。
「暫定移民」で犯罪履歴がなく、欧州の生活習慣で生活できる者は「労働移民」として合法化します。
しかし「宗教上」の「トラブル」は「解決」できないと思いますので、「暫定移民」から「労働移民」への「変更」は限定すべきです。
「特別地帯の工場」は熟練労働者や生産技術者をたくさん必要とします。
彼らは「既存の地域」から「特別地帯」の工場へ「移動」になります。
「既存の地域」と「特別地帯」の工場はサプライチェーンで連携するので「既存の地域」の労働者の仕事は増えます。
難民や貧民の利点は、低賃金で、も。仕事を得ることで、今以上の良い「暮らし」が得られる。
アフリカや「中近東」の貧民や難民に朗報をもたらします。
2.グローバル経済で中国との価格競争に勝てる工場を経営できる。
低賃金の暫定移民を労働者として雇用することで中国製品に勝てる製造原価を可能にする。
これからは欧州が中国などに対して「貿易黒字国」になります。
来週に続きます。
第2部。欧州をはじめ、各国に「特別地帯」を建設することを提案します。
米国への提案(土曜日)と合わせてお読みください。
2019年04月14日、特別地帯 日曜版: をご覧ください。
各国の繁栄は世界が、自由、民主、そして、「法の下で支配」されることで実現されます。
私は真剣に法の支配を求めています。
関係者に指示して調査させてください。
ICCへの提出資料。
http://www.miraico.jp/Bridgetohumanrights/
私は名前および必要な事項を開示することに同意します。
不明なところはメールで質問をしてください。
敬具 Yasuhiro Nagano