日記

身辺雑記です。

レッドクリフ Ⅱ。

2009-04-16 22:55:13 | Weblog
門戸厄神近くまで歩き西宮ガーデンまで引き返す。
シネコンで「レッドクリフⅡ」見ようと思い立ち。
上映時間まで40分ばかり時間つぶし、14時30分からのを。

昨年「Ⅰ」を見たときにも感じたのだが、ストーリー的には極単純。
おどろおどろしい戦闘場面が売りなのだろうが、なんか漫画チック。
劇画チックというのか。

戦闘場面、油はいいにしても明らかに爆薬が使われているような
爆発場面が随所に出てくる。あれ程破裂する火薬は時代的に無理だろう。
油も魚油をとる場面はあるが、どうみてもガソリンの燃えかた。
どハデに燃える。

色々と女性を絡ませるのだが、情け無いくらい「ヘタ」なシナリオ。
陳腐。もっとシンプルに絡ませるほうがいい。嘘っぽすぎる。
エンターテイメントなんだからいいようなもんなんだろうけど。

題名とコマーシャルに魅かれて見に行ってしまう。ま、ええけど・・・。

誰かの三国志、どっかにあると思う。探して再読。1万4千歩。


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4 コメント

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あかん! (ウジトッシ)
2009-04-18 00:50:19
この程度で脳フラフラ。また明日書く。寝る。
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あ!、俺、女の・・・ (ウジトシ)
2009-04-18 00:44:35
扱いはうまい。
商売だったし。

嫁ハンは・・・・・・・別・・・・。
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泥酔してるけど・・ (ウジトシ)
2009-04-18 00:38:24
久し振りの長文コメントありがとう。
誰かの三国志昔読んだ。また探して読む。
「活劇」という語彙も懐かしく面白い。

なんか言おうと思っているんだが、と思っているんだが、
なんかわからん。今から、今日見てきた妙心寺展、
「関山」の書の事ブログに書く。今日、見てお前さんの事、
なんか思い出していた。酔っ払っているので書けるか・・・。
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三国志なら・・・ (またまた静岡から)
2009-04-17 23:00:02
昔、吉川英治の三国志を読んだが、今思えばあれは講談だね。本当は劉備を英雄にしているけど、戦下手で女の扱いも下手、部下のおかげで何とか成っている典型!最近読んだのはでは陳舜臣の三国志が史実に近いと思う。史学科の言うこと信じなさい。それから映画を史劇と見たらガッカリするから、あれは単に活劇だと思ってみる事。特に白髪三千丈の中国人監督なんだから、面白ければ良い、ただそれだけ!!
憎まれっ子世に憚るから、お互いせいぜいゴキブリ並みにしぶとく行きましょう。
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