日記

身辺雑記です。

伊丹散策。

2009-09-04 23:41:01 | Weblog
電車、バスにて伊丹本町。今日から10日間ほど種々イベント。
「鳴く虫と郷町」のキャッチコピーに魅かれて。

JRと阪急の間(徒歩15分弱)酒蔵通り周辺、繊細な竹籠を
街中、あちこちに配している。キリギリス、鈴虫、等「鳴く虫」。

 
小西酒造 白雪 直営店                       同左   長寿庵(地ビールが著名)レストラン
 テスティングセット780円   
100ml×4種 地ビール生 飲みたかった                明日は満月 郷の月見 旧岡田家
いつもの「ホームレス」のような風体していたから
入るの遠慮した。中はオシャレなレストラン。

 
岡田家 秋の七草飾り 説明パネルがうるさい。          このような虫籠がいたるところに。

 
人だかりしているので見ると「老松」酒造。近隣の人がペットボトル持って行列している。地下水湧出口3~4箇所。
灘五郷では見たことが無い。御影にあるが飲料には不可、とある。

   
町中にこの行灯。            阪急駅前の「立ち呑み」処。

1万1千歩ほど歩く。蒸し暑く汗ぐっしょり。
前からあるのは知ってた「立ち呑み」屋さん。向かいがパチンコ屋。
陽も高いのに満員状態。とにかく「生」1~2杯呑みたくて・・・。

しめ鯖、思わず声にも出さず「うまっ!!」。これは旨かった・・・。
様子を見ていた大将、嬉しそうな顔で「旨いでしょう!!」
量もたっぷりあった。誠に気持ちのいい大将でジョッキ4杯も飲む。

      秋鯖の 旨さ迷惑 度を越しぬ

これええんちゃう!諧謔味もある・・・。だれも誉めてくれんから
自画自賛。「・・越しぬ」日本語として文法おうてんのかなぁ?。
「〆鯖の」としたいのだがこれは季語としてあるんだろうか。

勘定、びっくりするくらい安かった。いいお店のコレクションが
増えた。

くやしいけれど、尼と違って伊丹は文化の厚み、蓄積が違う。
やはり古くからの酒処。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ブラブラと。 | トップ | 困った。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事