日本農業新聞e農ネットの[TPP反対ふるさと危機]という特集で「TPP反対ミニうちわを作成 地域ネットワークみえ (2013/6/20)」という記事が出ていた。
内容は以下の通り
「“安全・安心なくらしを守る”地域ネットワークみえ」は、環太平洋連携協定(TPP)が、日々の生活に大きな影響を与えることを周知するミニうちわを、1万本作成した。
6月下旬に県内JAで開かれる総代会で組合員に配布する他、県内の消費者や生活者への宣伝用資材として配布する。
同ネットワークは、JA三重中央会、三重県生活協同組合連合会、三重県漁業協同組合連合会を世話人会として、5月に発足した。
TPPなど生活全般に影響する問題を共有するのが目的だ。
うちわには「TPPは『あなた自身』に関わる問題です」という言葉とともに、「安い製品の輸入でデフレにならないの?」や「保険の効かない診療が増える?」「軽自動車がなくなる?」など、TPPは農業だけでなく、くらし全般に関わる問題であることの理解を求めていく。
今後は、27日に津市で一般市民を対象に、TPP学習会を予定している。県民のTPPへの関心を高めることが狙いだ。
ネットワークは、同県生協連の上野達彦会長を代表世話人に、同中央会の奥野長衛会長、三重県漁連の永富洋一会長の3者が世話人会として、県内の団体や組織に賛同を呼び掛けている。
というもの。
「ミニうちわ」で、どの程度の効果が出るのかは疑問なのだけれど、やっぱり少しでも多くの人たちに知ってもらうためには、時期を考慮しても、「うちわ」は良いのかも。
内容は以下の通り
「“安全・安心なくらしを守る”地域ネットワークみえ」は、環太平洋連携協定(TPP)が、日々の生活に大きな影響を与えることを周知するミニうちわを、1万本作成した。
6月下旬に県内JAで開かれる総代会で組合員に配布する他、県内の消費者や生活者への宣伝用資材として配布する。
同ネットワークは、JA三重中央会、三重県生活協同組合連合会、三重県漁業協同組合連合会を世話人会として、5月に発足した。
TPPなど生活全般に影響する問題を共有するのが目的だ。
うちわには「TPPは『あなた自身』に関わる問題です」という言葉とともに、「安い製品の輸入でデフレにならないの?」や「保険の効かない診療が増える?」「軽自動車がなくなる?」など、TPPは農業だけでなく、くらし全般に関わる問題であることの理解を求めていく。
今後は、27日に津市で一般市民を対象に、TPP学習会を予定している。県民のTPPへの関心を高めることが狙いだ。
ネットワークは、同県生協連の上野達彦会長を代表世話人に、同中央会の奥野長衛会長、三重県漁連の永富洋一会長の3者が世話人会として、県内の団体や組織に賛同を呼び掛けている。
というもの。
「ミニうちわ」で、どの程度の効果が出るのかは疑問なのだけれど、やっぱり少しでも多くの人たちに知ってもらうためには、時期を考慮しても、「うちわ」は良いのかも。