1月12日に、「超米屋」のお米を一括して取り扱ってもらう予定である「和穀の会」との打ち合わせが決まったという投稿をして、その中に、3番目は「JA秋田おばこ」という内容があった。
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3番目は「JA秋田おばこ」。
今年からの参加で後発スタートとなるが、動き出したら恐ろしいJA秋田おばこ。
ブランドを仕掛けるのは、秋田県の「ひとめぼれ」と言われる「ゆめおばこ」。
名前の通り「おばこ管内」が適地のお米。
本格的に取り組めば「青天の霹靂」は超えるはず。
「超米屋」では、JA秋田おばこ「ゆめおばこ」、JA秋田しんせい「つぶぞろい」、JAかづの「秋のきらめき・淡雪こまち」の4本柱で検討している。
まずは、産地が用意してくる話を聞いてから計画を立てて、新米からスタートとなる。
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その初打ち合わせが、13:00から14:30まであった。
地区:三郷町(千畑・六郷・仙南)の千畑(せんはた)地区
栽培:特別栽培米
生産者130名(千畑(米の精)減・減栽培部会)
面積:210ha
部会のコンセプト
・JAおばこ管内でも先駆けて「安心でおいしいお米作り」に取り組んでいる産地。
・とにかく「おいしいお米づくり、「ひとつ上のあきたこまち」を追求
・過去のおいしいお米づくりコンクールの入賞者
第1回7名。2回6名、3回3名、4回4名、5回7名、6回7名、7回6名、8回2名、9回3名と毎回多数を輩出。
・毎年、栽培講習会を実施し、栽培基準の遵守と技術向上を図っている
講習会受講の認定書が無ければ、作付は出来ない
地区の3割の生産者が取り組んでいることから、特栽の牽制(けんせい)機能が働く
栽培のポイント
1.全量種子更新で温湯消毒種子を使用
2.土壌改良材として「美郷の大地」を使用
3.「米の精」肥料のみによる有機栽培
4.1次枝梗依存型、50株/坪を目標
5.極端な早植えを避け、適期田植えを厳守
6.追肥は行わない
7.中干は6月末までに終わらせる
8.指定された農薬10成分以内での栽培
9.早期落水防止による登熟向上
10.適期刈取り
11.カントリー出荷
品質
整粒歩合:80%以上
タンパク質:6.0%以下
玄米水分:15.0%
アミロース:19%以下
品質評価::玄米値78以上 精米値80以上
自分がブログなどで聞いていることもあるのだろうが、初打ち合わせで、書き込める情報として、既にこれだけの情報を用意してくれていた。
これが、自分が「動き出したら恐ろしいJA秋田おばこ」といった理由。
これから、より具体的な打合せと、ブランド化計画が始まっていくが、スタート時から「超米屋」対応型のため、少し高価格となる可能性もあるが、「おいしいお米づくりコンクール:ゆめおばこ」合格米クラスということであれば、超差別化米のラインナップに加える価値はあるのではと思う。
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3番目は「JA秋田おばこ」。
今年からの参加で後発スタートとなるが、動き出したら恐ろしいJA秋田おばこ。
ブランドを仕掛けるのは、秋田県の「ひとめぼれ」と言われる「ゆめおばこ」。
名前の通り「おばこ管内」が適地のお米。
本格的に取り組めば「青天の霹靂」は超えるはず。
「超米屋」では、JA秋田おばこ「ゆめおばこ」、JA秋田しんせい「つぶぞろい」、JAかづの「秋のきらめき・淡雪こまち」の4本柱で検討している。
まずは、産地が用意してくる話を聞いてから計画を立てて、新米からスタートとなる。
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その初打ち合わせが、13:00から14:30まであった。
地区:三郷町(千畑・六郷・仙南)の千畑(せんはた)地区
栽培:特別栽培米
生産者130名(千畑(米の精)減・減栽培部会)
面積:210ha
部会のコンセプト
・JAおばこ管内でも先駆けて「安心でおいしいお米作り」に取り組んでいる産地。
・とにかく「おいしいお米づくり、「ひとつ上のあきたこまち」を追求
・過去のおいしいお米づくりコンクールの入賞者
第1回7名。2回6名、3回3名、4回4名、5回7名、6回7名、7回6名、8回2名、9回3名と毎回多数を輩出。
・毎年、栽培講習会を実施し、栽培基準の遵守と技術向上を図っている
講習会受講の認定書が無ければ、作付は出来ない
地区の3割の生産者が取り組んでいることから、特栽の牽制(けんせい)機能が働く
栽培のポイント
1.全量種子更新で温湯消毒種子を使用
2.土壌改良材として「美郷の大地」を使用
3.「米の精」肥料のみによる有機栽培
4.1次枝梗依存型、50株/坪を目標
5.極端な早植えを避け、適期田植えを厳守
6.追肥は行わない
7.中干は6月末までに終わらせる
8.指定された農薬10成分以内での栽培
9.早期落水防止による登熟向上
10.適期刈取り
11.カントリー出荷
品質
整粒歩合:80%以上
タンパク質:6.0%以下
玄米水分:15.0%
アミロース:19%以下
品質評価::玄米値78以上 精米値80以上
自分がブログなどで聞いていることもあるのだろうが、初打ち合わせで、書き込める情報として、既にこれだけの情報を用意してくれていた。
これが、自分が「動き出したら恐ろしいJA秋田おばこ」といった理由。
これから、より具体的な打合せと、ブランド化計画が始まっていくが、スタート時から「超米屋」対応型のため、少し高価格となる可能性もあるが、「おいしいお米づくりコンクール:ゆめおばこ」合格米クラスということであれば、超差別化米のラインナップに加える価値はあるのではと思う。