Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

自宅システムの変遷

2022年01月23日 | ピュアオーディオ

現在68歳ですが、50歳の頃は26歳から使い続けていたJBL#4343スピーカーを使っていました。アンプもマッキントッシュC29+MC2500を使っていました。


シンメトリーなユニット配置の#4343が終のスピーカーになる筈でした。


#4343の重低音も魅力ですが、能率の高いD130の軽く弾む低音も魅力的です。スピーカーも変わってしまいました。


サンスイSP-707J+αシステムにした頃のシステムです。ステレオ誌に紹介された頃のアンプ群です。チリチリした産毛の様なサウンドを出していました。耽美な世界でした。


その後、WE101Dppパワーアンプに拘り、複数のWE101Dパワーアンプを入手して、聴き比べをしていました。15年前のお話です。


プリアンプもアキュフェーズC-290の2台目を購入して、自宅システムで使えないか?試して見ましたが、表現する世界が当方の好みに合いませんでした。



現在のアンプ群は昨年12月のモノです。まだまだ変化する可能性を持っています。まだ「完成」とは思っていません。

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