アポジーのDACは良いと言われていたので、何とか手に入れたいと思っていました。縁が有り入手する事が出来ました。16bitのDACです。音の粒立ちの良さが気に入りました。
こちらはCELLOのDACになります。アポジーのDACの音の良さをM・レビンソンが気に入り、内部を一部変更して作成して有ります。アポジーは内部にモジュールが使ってありますが、CELLOはディスクリートで基板を作っています。お値段はアポジーが確か¥56万円だったのに対し、CELLOは¥93万円で出ていたと記憶しています。音質的にはCELLOの方が分解能が良い様に思います。
DACは24bitも使って見ましたが、音の粒立ちが細くなる様で「生演奏」の音の太さにならない様に感じて、16bitぐらいが丁度良いと感じました。CELLOのDACはオリンパスシステムで使っています。アポジーも息子宅(RCAWフロントロード箱システム)で使っています。