Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

アポジーとチェロのDAC

2023年09月05日 | ピュアオーディオ

アポジーのDACは良いと言われていたので、何とか手に入れたいと思っていました。縁が有り入手する事が出来ました。16bitのDACです。音の粒立ちの良さが気に入りました。


こちらはCELLOのDACになります。アポジーのDACの音の良さをM・レビンソンが気に入り、内部を一部変更して作成して有ります。アポジーは内部にモジュールが使ってありますが、CELLOはディスクリートで基板を作っています。お値段はアポジーが確か¥56万円だったのに対し、CELLOは¥93万円で出ていたと記憶しています。音質的にはCELLOの方が分解能が良い様に思います。

DACは24bitも使って見ましたが、音の粒立ちが細くなる様で「生演奏」の音の太さにならない様に感じて、16bitぐらいが丁度良いと感じました。CELLOのDACはオリンパスシステムで使っています。アポジーも息子宅(RCAWフロントロード箱システム)で使っています。

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