自宅2階のシステムの「活性化」中による「不具合」も峠を越えて来た様である。先週が「峠」だった様に思える。
不具合の状況は
⓵左右のSPから「ボツ」と云うノイズが出る。ノイズが出てから音が出始める。
②繁茂に音が出たり、出なかったりする症状を繰り返す。
③ ②の症状を左右両chで繰り返し、音が全く出なくなることもしばしば。(こう云う場合は電源SWを切って、5分ほどして入れ直す)
ノイズが気になり始めたのは7月からだから、もう1ヶ月以上前からだ。現在の状況は、アンプのSWオンしたら、左右両chから時間差を置いて「ボツッ」というノイズが出る。暫くそのノイズが繰り返されるが、10分もすればノイズが無くなり、正常な再生が出来る。先月どころか4月以降、アンプ類のケーブル類の取り外し等一切行っていない。SPケーブルのみSPの入れ替えで触っているが、基本的な部分は何処も触っていない。何処も触っていないのも関わらず、この様な「不具合」が発生して、音質アップをして来ている。
推測しているのは「大量の信号が来て」、素子(パーツ)がオーバーフローしている状況だと思う。症状的には「リーク」で有ろう。(電気が正常に流れない)しかし、これまでの経験から、この様な症状は「活性化途中」に起こる不具合で、そのまま鳴らし続ければ収まって来る。完全に収まって来たら音質が「覚醒」している。
オリンパスシステムも自宅のメインSP-707J+αシステムも、この嫌な「活性化期間」を通り越して、「活性化」させて現在使用中。