枯れ野を歩いて居ると放置されている暗渠排水のホースが転がってます
パイプの口を見るとクルミが見えました 持ち上げて振ると中から多量の
クルミが出て来ました ネズミは暗い場所でクルミを食べるらしい
暗渠パイプの口には
昔は暗渠排水は素焼きの土管でした 今では合成樹脂製の長い
パイプを用いる 放置されているパイプの口にはクルミが見えてます
少しパイプわ持ち上げると中から沢山のクルミが出て来ます
しかも皆 クルミの中央に丸い穴開きである ネズミの仕業です
エゾリスならば真っ二つに割って食べる筈ですから
更にパイプを持ち上げると中から土交じりのクルミが出て来ました
ネズミは暗いパイプの中で集めたクルミを夜な夜な食べて過ごして
居る様です
霜柱
谷へ下る坂道は赤土です 常時マイナス気温なので霜柱が成長して
歩く度にザクザクと音を立てます
フキノトウ
沢の枯れ葉の下には来年用のフキノトウが春を待ってます
コウライテンナンショウ
真っ赤な実を誇らしげに立っていたコウライテンナンショウもすっかり
枯れてしまい重い実は倒れて引っ掛かってます 赤い実だけは健在でした
定年後の知り合いが来た
会社の定年後にバイト的仕事を一緒に行った人物が突然やって来ました
現場時代は元気過ぎて仲間から一目を置かれてた人ですが何故か
私には優しく接してくれた懐かしい人です
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