やっと桜が咲いたよ、北海道。
毎年恒例、町内会の花見という名のビールパーティ。
町内に住むのは、多くが定年退職した以後の年代のおじさんおばさんばかり。
今日顔を見せたのも、40代はおそらく我が家だけ。これまでも、若い世帯は町内のイベントであまり見かけない。
今回、小さな子供連れの家庭も一家族見受けられたが、おそらく今年たまたま役員か班長で仕方なく参加というところかな。
来年以降は顔を見せることはないんだろうなぁ。。。
我が家は、できる限りは町内のイベントに参加するようにしている。
子供の顔も近所の人に覚えられているので、良くも悪くも見守られている感はある(苦笑)
以前は町内の公園や福祉会館等で行っていたが、数年前から送迎バスで送り迎えしてくれる市内の焼肉ハウスで行うようになった。
どんどん住民が高齢化している昨今、準備や後片付けがほとんどいらないということで、すっかり慣例化してしまった。
以前は開催時間内なら、好きな時に行って、ある程度お腹が満たされて好きなだけお酒を飲んだら、役員じゃなければ好きな時間に帰れという自由なゆるい感じだった。
今は、楽なのは良いのだけれど、送迎バスに乗って行くようになってから、終わるまで帰ることができない。。。。
小さな子ども連れが気軽に参加できる会ではなくなってしまっている。
焼き肉も、内容は自分たちで肉などを用意していた頃より、かなりしょぼい・・・・
特に年配の女性たちは、不満そうだ。
以前なら相当な種類のソフトドリンクや菓子類が用意されて、お酒が飲めない人も楽しめていたが、
今は決まりきったメニューと、微妙な量と種類の肉と酒で、イマイチ。。。。。
そしてなによりウザイのが、カラオケである。
かつて町内の会館で行っていた時なら、野外で焼肉、室内でカラオケと分けられていたので、それぞれに楽しめていた。
カラオケ好きな人たちが勝手に歌う分にはぜんぜん構わない。
だが、となりの人との会話もままならない程の大音量で曲を流し、ハウリングを起こすほどマイクのボリュームを上げる。
しかも演歌のマイナーな曲だったり、古い歌謡曲だったりして、さっぱりわからない。
旦那は我慢ができずに、カラオケを仕切っていたおじさんに『ボリュームを少し下げて欲しい』と声をかけた。
するとそのおじさんは『自分の一存で勝手に下げられない』と突っぱねた。旦那は憤慨して、席に戻ってきた。
周りに座っていたおばさんたちも音のうるささにうんざりしていたが、カラオケをしている人たちに文句を言うほどの元気もない。
みんな、顔を近づけて、なんとか会話をしていた。
しばらくすると、おじさんが近づいてきて『うるさくて済まないね。悪いね。』と社交辞令的に声をかけてきた。
旦那は思わず『ああうるさいね。』と吐き捨てるように言ったものだから、そこで言い合いが勃発。。。。。酔っぱらいの水掛け論に。。。。
近所の人と会話して交流するために参加したんだ!という旦那に、カラオケも交流だ!と言うおじさん。
あーいえばこーいう状態になって、周りの人になだめられ・・・・・
つかみ合いにはならなかったけれど、あんまり紳士的じゃない言葉の応酬。
私たちの周りにいた人達は、みなカラオケを歌う人たちではなかったので、旦那の言い分に頷いてくれてはいたが、味方してくれるというほどではない。
そこは、年配者たち。となり近所に長年住んでいて波風立てたくないそういう空気。。。
町内のイベントに参加すること自体は嫌いではない。
でも、カラオケだのパークゴルフだの、一部の人の趣味でしかないようなものは、その人たちだけでやってほしいなぁというのが本音だ。
帰宅途中、同じ班の人達と、今度はカラオケ以外のレクリェーションも考えて欲しいね、などと話しをした。
数年前、子供会に使っていた予算ももったいないと言われて、子ども会自体がなくなってしまった町内会。
せめて、年配者だけでなく、若い世帯も楽しめるイベントにしてほしいなぁ。。
少なくともうちの旦那が企画部長だったときは、そうだったんだけど、その年だけだったなぁ。。。。
毎年恒例、町内会の花見という名のビールパーティ。
町内に住むのは、多くが定年退職した以後の年代のおじさんおばさんばかり。
今日顔を見せたのも、40代はおそらく我が家だけ。これまでも、若い世帯は町内のイベントであまり見かけない。
今回、小さな子供連れの家庭も一家族見受けられたが、おそらく今年たまたま役員か班長で仕方なく参加というところかな。
来年以降は顔を見せることはないんだろうなぁ。。。
我が家は、できる限りは町内のイベントに参加するようにしている。
子供の顔も近所の人に覚えられているので、良くも悪くも見守られている感はある(苦笑)
以前は町内の公園や福祉会館等で行っていたが、数年前から送迎バスで送り迎えしてくれる市内の焼肉ハウスで行うようになった。
どんどん住民が高齢化している昨今、準備や後片付けがほとんどいらないということで、すっかり慣例化してしまった。
以前は開催時間内なら、好きな時に行って、ある程度お腹が満たされて好きなだけお酒を飲んだら、役員じゃなければ好きな時間に帰れという自由なゆるい感じだった。
今は、楽なのは良いのだけれど、送迎バスに乗って行くようになってから、終わるまで帰ることができない。。。。
小さな子ども連れが気軽に参加できる会ではなくなってしまっている。
焼き肉も、内容は自分たちで肉などを用意していた頃より、かなりしょぼい・・・・
特に年配の女性たちは、不満そうだ。
以前なら相当な種類のソフトドリンクや菓子類が用意されて、お酒が飲めない人も楽しめていたが、
今は決まりきったメニューと、微妙な量と種類の肉と酒で、イマイチ。。。。。
そしてなによりウザイのが、カラオケである。
かつて町内の会館で行っていた時なら、野外で焼肉、室内でカラオケと分けられていたので、それぞれに楽しめていた。
カラオケ好きな人たちが勝手に歌う分にはぜんぜん構わない。
だが、となりの人との会話もままならない程の大音量で曲を流し、ハウリングを起こすほどマイクのボリュームを上げる。
しかも演歌のマイナーな曲だったり、古い歌謡曲だったりして、さっぱりわからない。
旦那は我慢ができずに、カラオケを仕切っていたおじさんに『ボリュームを少し下げて欲しい』と声をかけた。
するとそのおじさんは『自分の一存で勝手に下げられない』と突っぱねた。旦那は憤慨して、席に戻ってきた。
周りに座っていたおばさんたちも音のうるささにうんざりしていたが、カラオケをしている人たちに文句を言うほどの元気もない。
みんな、顔を近づけて、なんとか会話をしていた。
しばらくすると、おじさんが近づいてきて『うるさくて済まないね。悪いね。』と社交辞令的に声をかけてきた。
旦那は思わず『ああうるさいね。』と吐き捨てるように言ったものだから、そこで言い合いが勃発。。。。。酔っぱらいの水掛け論に。。。。
近所の人と会話して交流するために参加したんだ!という旦那に、カラオケも交流だ!と言うおじさん。
あーいえばこーいう状態になって、周りの人になだめられ・・・・・
つかみ合いにはならなかったけれど、あんまり紳士的じゃない言葉の応酬。
私たちの周りにいた人達は、みなカラオケを歌う人たちではなかったので、旦那の言い分に頷いてくれてはいたが、味方してくれるというほどではない。
そこは、年配者たち。となり近所に長年住んでいて波風立てたくないそういう空気。。。
町内のイベントに参加すること自体は嫌いではない。
でも、カラオケだのパークゴルフだの、一部の人の趣味でしかないようなものは、その人たちだけでやってほしいなぁというのが本音だ。
帰宅途中、同じ班の人達と、今度はカラオケ以外のレクリェーションも考えて欲しいね、などと話しをした。
数年前、子供会に使っていた予算ももったいないと言われて、子ども会自体がなくなってしまった町内会。
せめて、年配者だけでなく、若い世帯も楽しめるイベントにしてほしいなぁ。。
少なくともうちの旦那が企画部長だったときは、そうだったんだけど、その年だけだったなぁ。。。。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます