葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

今年の柿

2015年10月10日 | お嬢
いい色に熟した我が家の柿。
明日は雨の予報だし、とりあえず一個食べてみよう。



立派な柿です。

切ってびっくり。

種がなかった!

去年のは種があったような気がしたんだけどなぁ。覚えてないなぁ。去年の記事をみてみたけど、種には一切触れてなかった

で、肝心のお味ですが、一切れお嬢にかじってもらったら・・・


「しぶ・・・・・・」

念のためパパにもかじってもらったら、

「しぶっ・・・・」

どうやら渋柿のようです。
やっぱり我が家の柿は渋柿なのかな
来年の柿の味を見て確定しようかな(←まだ諦めきれない)。

とりあえず今年のは渋いようなので、渋抜きをするか鳥に委ねるか、ちょっと考えてみます


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
なぞ (pu-mama)
2015-10-10 23:12:26
自分で植えたのに、どうして、渋柿か甘柿か不明なのですか。
気になってしょうがなくて、質問しました。
返信する
>pu-mamaさん (niya_the_singcat)
2015-10-11 17:30:06
だよね。

1. 「柿を植える」という強い意志で植えたのではなく、食べ終わった柿の種を「埋めたい」とお嬢が言ったので埋めた。だから記憶がかなり曖昧。

2. 食べた柿が、もともとの甘柿なのか、渋抜きされた柿(島根から送ってもらったあわせ柿)なのかわからない。つまり植えた柿の種類がそもそもわからない。

3. 柿はどうやらかなり奥の深い植物のようで、不完全甘柿だと種の有無や量(あるいは雄花の数)によって甘くなったり渋くなったりする。

ってわけで、渋柿か甘柿かわからないのです。形が丸っこいので甘柿になる可能性を秘めている・・・と思いたんだけど
返信する

コメントを投稿