なんとまぁ間延びした旅行記だこと。
咳が少し落ち着いて来たところで何か覚えてる事を書かないと、、
まず、皆さんに聞かれる食事。
初日は、お昼近い到着でしたし、機内でしっかり食事が出ました。
パスタかカツカレー、どちらか?
前日スパゲッティでしたのでカツカレーを、チョイス。
カツは、妙に柔らかくご飯は、ボソボソ。
それでも、早朝の出立でしたから何もお腹に入れて無かったので、美味しく完食。
昼前の着後は、夕飯を早めにするのでと、台中まで230キロ走る間に止まるSAで、適当にしてくださいと現地ガイドさん。
最終日に自由食になるので、台湾元を先に支払います、と、一人1000円、元と呼んでますが、書いてある字は、円。
一人あたり日本円で5000円ほど。
SAには、フードコートや、コンビニが有って、ガイドさんお勧めのフライドチキンを狙ったけど、早、売り切れ。
仕方なくコンビニで、豚まん。一人分30元、約150円、観光客向けは、色々高いけど、コンビニ製品は普通でした。
日本のコンビニと同じようにほかほかケースから、自分でトングで取り出して紙に乗せてレジに並ぶ。
値段も出てないから、兄が以前来た時に余って持ってきたコイン、沢山。
ジャラジャラと、渡してくれたので、店員さんに、それを両手に乗せて、取って❗️(笑)
50元2枚と10元2枚取ったので、あー120元、約600円。
何だか書いてるうちにややこしくなってきた😅
あと、飲み物、兄達は二人でミネラルウォーター。私達は夫が何やら濃い紅茶、これが中々美味しかったです🙆
日月潭(この話はまた後からでも)に行った後、夕方、5時半頃にはそこから近いレストランで、中華料理。
丸い大テーブルの上、真ん中に回る円卓がある、日本の中華料理屋さんでも、見られる所に、ツアーグループで、適当に8人から10人で、座りました。
オードブル、熱々のシシャモのフライ、白菜、チンゲン菜の炒め物や、豆腐の煮物、豚肉とメンマなどに、白飯、豆腐の味噌汁😆
味噌汁、甘い❗️
台湾の味噌は、甘くてビックリされるそうです😅
だいたい6品から7品矢継ぎ早に出てきます、もう取り分けては、隣に回し、皿が空かない内に次が来る❗️忙しい忙しい、でも、初めての所、台湾ビールを4人で2本!(中瓶)
白飯は、、、ボソボソ、、ガイドさんの話では、やはり日本人には、比較的不評だそうです、だろうなぁ😱
でもね、お米の種は元々は日本から、のだそうで、やはり風土環境の違いが大きいようです😅
なるほど、それで飛行機は中華航空だから、カツカレーのご飯があまり美味しくなかったと・・。
2日目は、蓮日譚、そのそばにある、くまモンと写真撮ってから。

高雄が、日本の熊本と姉妹都市なんだとか、、
高雄では土地のレストランで郷土料理をでした。
味が薄いですよ、とガイドさんが、言いましたが、イヤイヤ、私達には、丁度良く。
本場もののメンマ、太くて柔らかい煮物、抜群でしたし、ビーフンの炒め物、始め春雨?って思ったけど食感が違うねと。私は皆さん残して、ふたまわり目に入ったお皿から、お代わりしちゃいました。
イカが入った、野菜とのスープ煮や、豚肉の角煮風? とにかく野菜がタップリ、青梗菜なのか白菜なのか? 色々な煮物にキュウリが👀
そこで、飲んだガイドさん、お勧めの紹興酒!
滅多に無いと言う10年物。
1本800元、4000円。
イヤー、うまか、何ともまろみのある、甘味とコクと、香り!
4人で1本。(四合瓶)
一人で1合位飲んでも、あまり酔わない❗️
本当に美味しかった事!
アルコール度数は、17.5度でした😃
それほど高い数字ではないけど、それでも、ほどよく酔える程度でした😃
写真が無いのが残念です😅
そこで食事の後にタピオカミルクティーが付いてて、飲みきれずホテルに持ち帰りました。
そうそう、そこで、食後のデザートは、レストラン下りた店先に台湾バナナ、それも品種が有って小さめの甘さの強いのを適当に取って食べて下さいって、、お腹一杯だったけど、そこは、やはりせっかくだから食べましたよ、、確かにネットリとして、甘く美味しかった😃
けど、、食後はもっとサッパリしたのが欲しかったなぁ😃
一旦ホテルに帰ってからオプションで参加したのですが、
愛河クルーズという夜の観光船に乗って夜景を見たり、少しだけ街を散策したのでホテルに帰ってから飲んだらタピオカがタップリで、でも少し固まりかけてたけど、冷蔵庫に入れておいたので美味しく最後まで飲み切りました、、って、原宿などで売ってるような大きなカップにプラスチックの蓋つきでストローがささって渡されるんですもの!
話は前後しますが、
2日目の昼食には、鶏飯のお店で、白ご飯の上に蒸してむしった鶏肉をタップリ乗せたのが、出ましたが、そこでも、円卓に、それ以外の野菜煮物、炒め物、サバの焼き物など、とても食べ切れませんでした😅
紹興酒は、その日の夕方だったのあまりお腹空いて無いと言いながら、お酒に釣られて食べちまった😅
それから一つ上の高雄の郷土料理でしょ!
ホテルに帰って、ドア脇の鏡に映った我が姿!お腹が、突き出て、、
お話しできませんわ😅
こちらは、3日目、夕食は最後になる、九ふんでの、レストン、ようやく写真付きです

肉団子スープ、その中に何やら海藻が、、とろとろして、掬えませんのです😅でも、さっぱりした良い味
隣は、キュウリと大根?薄切りにした中に小魚が入ってるマリネのような感じのサラダ。
その向こうが唐辛子だけど、小さなイカの炒め物。 中々美味しいけど皆さん辛い、辛いって、私はそれほどでもなくて、お代わりして唐辛子だけも口に入れたら、ひゃ~~👀 イカと合わせて食べるからね、
こんなに油が多い食事なのに、どこのも食べ終わった後に胃が持たれなかったのは不思議です。
油、何を使ってたのかしら? ラードの時はわかりましたが、ごま油のも分かりますけどねぇ、、
蒸しエビ。塩味がついてます。これが熱くて❗️
魚に見えるけど豚肉のトロトロ煮。口のなかでとろけて行きます。
ジジャーン❗️やっと出会った麻婆豆腐!
辛め❗️でも、豆腐もしっかりしてて、色ほど味も濃くなく、美味しかったですよ😃
ます?鮭? パプリカ、キャベツなどが入ったサラダ風。 向こうに見えるのは、オードブルで出てきたカモ肉とメンマ、アワビ?の薄切り、ナツメ。

九ふんて、海から、急にせり上がった崖の上のような所にある町で、麓までは、バスであがってそこからは、階段を150段上ります❗️膝を傷めてる義姉と、ダンナ殿、とても無理、と、股関節の悪いかたや、年より組など3組はタクシーを頼みました。
ものすごい細い急坂をスイスイと、片道400元、もう下りるのも大変なので、帰りも、、
狭い平らなスペースの上には、こんなに提灯が飾り立てられ、その上を、また
階段で90段とか、もう身動きも出来ない人の波で、隙間を縫って少し上ったけど、姉ともう止めようって、、でね、私は、階段組が上がってくる前に、この道、どこに行く❓️って、
少し歩いたら、ンまあ素敵な景色😆
転げ落ちそうなほど混んでる階段上らなくても、穴場発見! 他のお客さんにも教えたらとても喜ばれました(^^♪


湾が
真下に、、夕暮れが迫って色々な灯りりがチラホラ、、
台湾を、ちょっと知ってる兄が、あの湾の向こうが基隆と言って、そこが大きな港、プリンセスダイアモンドとか、が寄港するような所なんだ、とか
僕らの会社のプラントが云々と、、、
フムフム、あー、ハイハイ😃
今回の食事で、台湾なら中華、ならシュウマイ、餃子が主に?と思ったら餃子は最後の自由食の時にビルのフードコートで食べるまで出会いませんでした。
三日目の昼に、小籠包とシュウマイの専門店で作ってる所も見える所でしました
まだ、ここに至るまで、十ふんや、最終日の故宮博物院など、また忠烈祠の衛兵さんの交代式など、ありますが、ながくなるので、今回はここまでで、、