金四郎 たのんまっせぇ~

夫、老柴犬金四郎と南房総に移住して16年を過ぎ、今や身も心もすっかり房総人。亡き愛犬との思い出と共に綴る日々の出来事

台湾、最終章

2025-03-14 18:50:16 | 旅行
やっと、最終日の話。
円山大飯店という、台湾随一のホテルが、三日目の宿泊ホテル。
建物写真は、大抵のパンフレットに載ってるので、機会有ったら見て下さい。外回りが朱色、赤?の、中国風の建物です。

外からはシャッターチャンスが有りませんでした😅
ちょっと高級感有る絨毯の敷き詰められた広いロビー!
ただ大きく広いけど。部屋は、今までのホテルよりも、狭かったし、ベッドも、その前日は、セミダブルだったけど、普通のシングルで、、って、シングルで充分なんですけど(笑)
シャワールーム、洗面所も今までのホテルとほとんど変わらず、、でも、眺めは、良い部屋でした😃

ベランダが、こんな欄干が付いてて、豪華さは有りますね😃



正面玄関通りも見渡せて、その向こうは、台北松山空港です。
飛行機の離着陸が見られます😉
松山空港は、軍も使用するので、色々撮影も制限があるようでした、こんな所から撮る分には、構わないんでしょうけど。

9時を目掛けて、忠烈祠(ちゅうれつし)の、衛兵さんの交替式を見物しました。
忠烈祠とは、日本の靖国神社と、同じような戦争で命を失った兵士の方々を祀ってある所です。
軍の訓練された精鋭達が、こうした儀式を経て毎日してるようです🙆
台湾の軍の軍服は、陸軍はグリーン。空軍は、ダークブルー。海軍は、黒だそうです。
この日は黒、海軍のようでした😃
New video by なかじまゆりこ

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ちょっと面白いでしょ🎵
その昔、イギリスのバッキンガム宮殿の衛兵さんの行進も見て、独特な歩き方。
一糸乱れぬ行進、それも独特な❗️
興味深く見ました😃
見ながら、色々考えました、感じる物が沢山有りましたが、、

その後はお決まりの故宮博物院
翡翠で出来た白菜の置物は、出張中で、見られず❗️
石の彫り物の豚の角煮!
など、知ってる人には、関心有りそうな物が数点。
ほとんど小物ばかり、、何故なら蒋介石が逃げるとき本土から持ち出した物がほとんどで、大きい物は持ち出せなかったそうな、、
建物も正面は、人が多くて


裏玄関前に広がる広場です
義姉もね、ご紹介です😅

その後は、お決まりのタワービル101
それほど興味無かったけどね、日本にも沢山高いビル有るから❗️
でも、台北の町並みを上から見ても良いかと、チケット買いにいったら、お売りしますが、今日は雲ってるので、下は見えませんよ❗️って、正直な窓口さん。
で、やーメタです😅

なので。その間の自由時間で、ブランドばかり入ってるビル内をウロウロ。
地下のフードコートで、台湾に来て初めて、餃子を。
写真が無いのですが、10センチ以上有る棒餃子!
餃子の中身を少し大きめの皮でクルっと、包んで有るだけ。
それが、カリっと、焼き上がってるんです。
美味しかったけど、5本もあって、80元、400円😆
そこに、キュウリの塩漬けと、スープが付いてるので、もうご飯も要りませんでした😃

朝は各ホテル、バイギング。
昼、夜は、外のレストランで、その地域の特徴ある、中華料理。
全部おいしかったけど、いささか飽きて来ますネ😆
円山大飯店の朝バイキングは、他ホテルとは、比べ物にならない位、広さ種類、有りましたが、ゴメン❗️正直あまり美味しく無かったです😅

かなりサービスついてるツアーでしたので、しょうがないのですが、売店や屋台で、色々食べ歩きした息子や、人の話をきいてると、私は、そっちがしたかったなぁ、、

今回の台湾旅行、一番近い海外旅行のような気分で、気軽に行きましたが、海外は、海外!
行って見て知る事の多さ。
台湾の最初の支配国は、オランダ、その後スペイン、そして、中国がそのスペインを追い払って、清国が、支配してる時に日本が入り込んで、一時支配下に置いて、戦争後引き上げて、本土から逃げてきた蒋介石が立てた。
でも、皆さん御存じのように中国の一部である、と言われて国として認められてない❗️
それでも、本土とは。違う民主主義で、成り立ってるし、生活レベルも、貧富の差は、有れどそこそこ成り立ってる❗️
トイレを見ても分かる所でした😅
最後まで、トイレで、閉める(笑)
でも。文化度って、そんな細かな所から、感じる物じゃないでしょうか。

3日目は、前回紹介した九ふんの前に廃坑の町の観光事業のような大きな風船に願い事を書いて空に向けて飛ばす、そんなこともしたのですが、その風船があちこちに落ちるので、拾いには行くけど、やはり環境問題になってる、、
どこの国でも、表裏有って観光で、国や地域を盛り立てる、って、大変なんだとも思いましたです。

最後に、、
楽しかったよー、金四郎、お留守番ありがとねー😃



台湾、食事、その他

2025-03-10 21:35:48 | 旅行
なんとまぁ間延びした旅行記だこと。
咳が少し落ち着いて来たところで何か覚えてる事を書かないと、、

まず、皆さんに聞かれる食事。
初日は、お昼近い到着でしたし、機内でしっかり食事が出ました。
パスタかカツカレー、どちらか?
前日スパゲッティでしたのでカツカレーを、チョイス。
カツは、妙に柔らかくご飯は、ボソボソ。
それでも、早朝の出立でしたから何もお腹に入れて無かったので、美味しく完食。

昼前の着後は、夕飯を早めにするのでと、台中まで230キロ走る間に止まるSAで、適当にしてくださいと現地ガイドさん。
最終日に自由食になるので、台湾元を先に支払います、と、一人1000円、元と呼んでますが、書いてある字は、円。
一人あたり日本円で5000円ほど。
SAには、フードコートや、コンビニが有って、ガイドさんお勧めのフライドチキンを狙ったけど、早、売り切れ。
仕方なくコンビニで、豚まん。一人分30元、約150円、観光客向けは、色々高いけど、コンビニ製品は普通でした。
日本のコンビニと同じようにほかほかケースから、自分でトングで取り出して紙に乗せてレジに並ぶ。
値段も出てないから、兄が以前来た時に余って持ってきたコイン、沢山。
ジャラジャラと、渡してくれたので、店員さんに、それを両手に乗せて、取って❗️(笑)
50元2枚と10元2枚取ったので、あー120元、約600円。
何だか書いてるうちにややこしくなってきた😅
あと、飲み物、兄達は二人でミネラルウォーター。私達は夫が何やら濃い紅茶、これが中々美味しかったです🙆

日月潭(この話はまた後からでも)に行った後、夕方、5時半頃にはそこから近いレストランで、中華料理。
丸い大テーブルの上、真ん中に回る円卓がある、日本の中華料理屋さんでも、見られる所に、ツアーグループで、適当に8人から10人で、座りました。
オードブル、熱々のシシャモのフライ、白菜、チンゲン菜の炒め物や、豆腐の煮物、豚肉とメンマなどに、白飯、豆腐の味噌汁😆
味噌汁、甘い❗️
台湾の味噌は、甘くてビックリされるそうです😅
だいたい6品から7品矢継ぎ早に出てきます、もう取り分けては、隣に回し、皿が空かない内に次が来る❗️忙しい忙しい、でも、初めての所、台湾ビールを4人で2本!(中瓶)
白飯は、、、ボソボソ、、ガイドさんの話では、やはり日本人には、比較的不評だそうです、だろうなぁ😱
でもね、お米の種は元々は日本から、のだそうで、やはり風土環境の違いが大きいようです😅
なるほど、それで飛行機は中華航空だから、カツカレーのご飯があまり美味しくなかったと・・。

2日目は、蓮日譚、そのそばにある、くまモンと写真撮ってから。
高雄が、日本の熊本と姉妹都市なんだとか、、


高雄では土地のレストランで郷土料理をでした。
味が薄いですよ、とガイドさんが、言いましたが、イヤイヤ、私達には、丁度良く。
本場もののメンマ、太くて柔らかい煮物、抜群でしたし、ビーフンの炒め物、始め春雨?って思ったけど食感が違うねと。私は皆さん残して、ふたまわり目に入ったお皿から、お代わりしちゃいました。
イカが入った、野菜とのスープ煮や、豚肉の角煮風? とにかく野菜がタップリ、青梗菜なのか白菜なのか? 色々な煮物にキュウリが👀 

そこで、飲んだガイドさん、お勧めの紹興酒!
滅多に無いと言う10年物。
1本800元、4000円。
イヤー、うまか、何ともまろみのある、甘味とコクと、香り!
4人で1本。(四合瓶)
一人で1合位飲んでも、あまり酔わない❗️
本当に美味しかった事!
アルコール度数は、17.5度でした😃
それほど高い数字ではないけど、それでも、ほどよく酔える程度でした😃
写真が無いのが残念です😅
そこで食事の後にタピオカミルクティーが付いてて、飲みきれずホテルに持ち帰りました。
そうそう、そこで、食後のデザートは、レストラン下りた店先に台湾バナナ、それも品種が有って小さめの甘さの強いのを適当に取って食べて下さいって、、お腹一杯だったけど、そこは、やはりせっかくだから食べましたよ、、確かにネットリとして、甘く美味しかった😃
けど、、食後はもっとサッパリしたのが欲しかったなぁ😃

一旦ホテルに帰ってからオプションで参加したのですが、
愛河クルーズという夜の観光船に乗って夜景を見たり、少しだけ街を散策したのでホテルに帰ってから飲んだらタピオカがタップリで、でも少し固まりかけてたけど、冷蔵庫に入れておいたので美味しく最後まで飲み切りました、、って、原宿などで売ってるような大きなカップにプラスチックの蓋つきでストローがささって渡されるんですもの!

話は前後しますが、
2日目の昼食には、鶏飯のお店で、白ご飯の上に蒸してむしった鶏肉をタップリ乗せたのが、出ましたが、そこでも、円卓に、それ以外の野菜煮物、炒め物、サバの焼き物など、とても食べ切れませんでした😅
紹興酒は、その日の夕方だったのあまりお腹空いて無いと言いながら、お酒に釣られて食べちまった😅

それから一つ上の高雄の郷土料理でしょ!
ホテルに帰って、ドア脇の鏡に映った我が姿!お腹が、突き出て、、
お話しできませんわ😅

こちらは、3日目、夕食は最後になる、九ふんでの、レストン、ようやく写真付きです

肉団子スープ、その中に何やら海藻が、、とろとろして、掬えませんのです😅
でも、さっぱりした良い味
隣は、キュウリと大根?薄切りにした中に小魚が入ってるマリネのような感じのサラダ。
その向こうが唐辛子だけど、小さなイカの炒め物。 中々美味しいけど皆さん辛い、辛いって、私はそれほどでもなくて、お代わりして唐辛子だけも口に入れたら、ひゃ~~👀 イカと合わせて食べるからね、
こんなに油が多い食事なのに、どこのも食べ終わった後に胃が持たれなかったのは不思議です。

油、何を使ってたのかしら? ラードの時はわかりましたが、ごま油のも分かりますけどねぇ、、


蒸しエビ。塩味がついてます。
これが熱くて❗️


魚に見えるけど豚肉のトロトロ煮。
口のなかでとろけて行きます。

ジジャーン❗️やっと出会った麻婆豆腐
辛め❗️でも、豆腐もしっかりしてて、色ほど味も濃くなく、美味しかったですよ😃

ます?鮭? パプリカ、キャベツなどが入ったサラダ風。
向こうに見えるのは、オードブルで出てきたカモ肉とメンマ、アワビ?の薄切り、ナツメ。




九ふんて、海から、急にせり上がった崖の上のような所にある町で、麓までは、バスであがってそこからは、階段を150段上ります❗️
膝を傷めてる義姉と、ダンナ殿、とても無理、と、股関節の悪いかたや、年より組など3組はタクシーを頼みました。
ものすごい細い急坂をスイスイと、片道400元、もう下りるのも大変なので、帰りも、、
狭い平らなスペースの上には、こんなに提灯が飾り立てられ、その上を、また
階段で90段とか、もう身動きも出来ない人の波で、隙間を縫って少し上ったけど、姉ともう止めようって、、でね、私は、階段組が上がってくる前に、この道、どこに行く❓️って、
少し歩いたら、ンまあ素敵な景色😆
転げ落ちそうなほど混んでる階段上らなくても、穴場発見! 他のお客さんにも教えたらとても喜ばれました(^^♪


湾が真下に、、
夕暮れが迫って色々な灯りりがチラホラ、、
台湾を、ちょっと知ってる兄が、あの湾の向こうが基隆と言って、そこが大きな港、プリンセスダイアモンドとか、が寄港するような所なんだ、とか
僕らの会社のプラントが云々と、、、
フムフム、あー、ハイハイ😃
今回の食事で、台湾なら中華、ならシュウマイ、餃子が主に?と思ったら餃子は最後の自由食の時にビルのフードコートで食べるまで出会いませんでした。

三日目の昼に、小籠包とシュウマイの専門店で作ってる所も見える所でしました


まだ、ここに至るまで、十ふんや、最終日の故宮博物院など、また忠烈祠の衛兵さんの交代式など、ありますが、ながくなるので、今回はここまでで、、



台湾、新幹線

2025-03-05 17:20:46 | 旅行
今回の旅の目的の一つに、台湾の新幹線に乗る、乗ってみたい、でした。
出来てから15年以上になるらしいが、出来て間もない頃、友人が、行って中々快適だったと聞いてたから、汽車、電車好きの私の楽しみにもなっていたからなのよ😃

上の方、北、台北から、南下して高雄まで続く。
正しくは台北から一つ先の南港駅から、高雄郊外の左営駅までの、348.5キロ。

前日、台中から台南までバス、台中で、檜(ヒノキ)で有名な村かぎ村(これも漢字がない)で、1000年ヒノキの根っこを見たり
台湾内で戦った人達の遺骨を埋葬してある宝覚寺
こんな大仏?が置いてある、あまりに大きくてビックリ👀  
ある時台湾の農民が畑を掘ってて、遺骨が出てきてビックリ、鑑定したら日本軍のだと、、で、民間から公の力でこの寺を建立して、法要してると、、奇特な事です。 、、で日本からも日蓮宗のお坊さんが訪れて定期的に法要が行われてるという事でした。

えんぺいぐん(漢字が出てこない)この話は、へぇ~ですが、話すと長くなりますので、またそのうちね)を祀ってある建物を観光。

そこからまたバスで南下、蓮池潭(れんちたん)を見て、地元のレストランで食事、ホテルに宿泊した翌日
またバスで戻って、高鐵台南駅から乗車したのです。   ここでも分かりますか?  エレベーターとエスカレーターの漢字(^^♪


列車が入って来るところから、




切符はこんな感じ

新幹線は車両も日本から、技術も日本から。
なので車内も
席の前は

繋ぎのドアの上には
ボケてるけど、日本の新幹線と同じように、ニュースや、情報が流れています。
繋ぎのドアは日本では、自動ドアだけど、こちらは取っ手の脇にあるボタンを押さないと開きません。
当然のことながらトイレを見るのに(イヤそうじゃなくて本当に欲して)二つ先の車両の間にあるトイレに行くのに、いくら立ってても開かず、その前飛び跳ねたり(^^)/ 
で、後ろの人が、それそれ、と指さして下さって、ポチって。
す~~と開きまして、通過しました(^_-)-☆

座席は、三列と通路挟んで二列で、日本と同じで、私は三列の真ん中でしたので車窓はこんな感じ、、でも、多分日本よりスピードがないのかしら、揺れも少なかったような感じがしましたが、台南から、台北、一時間半の旅。
なかなか快適でした。

本当なら明日、この時間は日本の新幹線に乗って娘の所に行くはずだったのですが、不覚にも風邪をひいてしまい、孫娘の卒業式の為に娘の着物を着つけてあげるはずだったのを断りました。

たかが台湾、一番近い海外、と侮って、異常な早朝、夜中の出立、帰着、それとやはり台湾は少し暖かかったのと飛行機の中の寒さ、日本の寒さ、、、加えて年‼(これが一番かも、トホホ)で、疲れたのでしょうね、夫も何となく風邪気味(運転は全部私がしたのに贅沢な!)

台北が終点と思ったら、まだ先に駅があるので、かならず台北で下りて下さいねとガイドさんが念を押したので、へぇ~~じゃぁ急がなくちゃ、と言ったら、大丈夫ですよ、停車時間5分ありますから、って、、、、
日本の新幹線、主要駅でもまず5分の停車時間は、「ひかり」が「のぞみ」を通過させるとか、そんな時しかありませんからね、それだっていつだったかは3分だった、、、
殆どの人が台北で、それも観光客が乗降するんですね。

間延びした記事になってしまいましたが、体調が回復して来て、少しずつ頭も整理されて、まずは私の興味あった所から、アップしました。
観光地や出来事、料理は、前後しますが、カメラにもそれほど納めていないし、スマホと両方使って、ですので、またボチボチと、です。





台湾、漢字の意味は、、

2025-02-28 16:06:26 | 旅行
まず空港で、見て、確かに❗️
この字なら意味分かる

タクシー乗り場は、あちら。
バスは向こう、って、、

その後方には、[服務中心]、、さて、この意味は❓️
[サービスセンター]

となります😉同じ漢字でも、瞬間、思い付かない❗️
観光地に向かう途中や、立ちよったサービスエリア、見学場所にあった


公衆トイレ😆
まさに、文字通り❗️

ここで、トイレの話を少しばかり。
少し前に行かれた方は、皆さん、台湾のトイレは、ウォッシュレットではない、と、、。
所が今回は、空港、ホテルなど、ちゃんとした施設では、ほとんどのところにウォッシュレットになってたんです🙆

ただ、公衆トイレは違います。
なぜなら、台湾には、まだ馴染みがなく、一般人には、理解不能も有って、直ぐに壊してしまうから、なんだそうな。

使用済みペーパーも、流せません。
それは、6年前に行ったベトナムでも、同じでした。
なぜなら、下水が無い❗️
水洗トイレでも、流した先は、溜めて有るだけ、、で、、日本でも、そうですが、日本は下水無くても浄化槽設備がかなり精度高く設備されてますから。
こちらは汚水処理がまだ不完全なんですって。
なので、ホテルでも、トイレットペーパーのみ、少しずつ流せると、書いてある所ありましたが、ほとんどダメで、便器のそばに蓋付きのゴミ箱が置いて有りました。
(入馬籠)のような字でした😃

ガイドさんは、日本の大学に留学経験あり、アメリカも大学院に行ってると、いうこの国では、エリートの感じでしたが、とても素晴らしい設備で、自分のマンションにも、欲しいと、買ったそうですが、台湾の普通のマンションでは、当たり前の設備ではないので、トイレにそれを取り付けるためのシステム、コンセントが無い❗️
で、電気を引くためにとても苦労したと、、苦笑いしながら語ってくれました😃

日本に帰って来て入った空港のトイレ!
一瞬、ペーパー!
あー、日本って、素晴らしい国!

とんだトイレ談義で、失礼しました😃、

バスから見る町並みの看板も面白くてね、、
銀行や、全身美容医院なんちゃらカンチャラ、痩身保証療養所、ちょっと同じ字が、無いけどこんな感じで、美容整形や、多分、ダイエット教習のような、、その中でもやはりワンコ好きの私が、気になったのが、動物愛玩病院、いわゆるペットクリニックだろうなぁと、、

そこでガイドさんに、台湾では、犬などの予防接種とか、フィラリアなどの、予防薬の普及を聞いたら、もうそれは、ちゃんとしてて、接種も、薬もあり、新しく飼う時は首にマイクロチップを、埋め込むのが義務化されてる。
都市部では、子供並みに手をかけたり、それ以上の過熱してる人もいる、と、、
確かにリードを持って散歩してる人でも、いかにも毛並み良い❗️大型犬とか、ボクサー風とか生活レベルを想像させて下さる方、結構見ましたね

でもね、田舎の観光地では、とてもおとなしいけど、普通に放されてるワンコ、見た目はキレイじゃないけど、躾は、されてる、そんなワンコもあちこちにいて、思わず手を出しそうになるけど、モチ!止めました😃
何があるか分かりませんから。

何か言うにしても中国語で、、❓️
お座り、って、音を知らないからね、漢字で、座、なんて見せたって通じ無い❗️(笑)

ついでに聞きました。
学校の英語教育は、今は日本でも、小学校からだけど、台湾では❓️って、

やはり教育制度変わって、小学校から、取り入れてるそうです🙆


先ほどから、もう一度地図を出して行った所をたどっても、どこが何で、誰を何したと、ごちゃ混ぜ❗️
黒い線が、乗った新幹線の距離。


コイン
お札は、もう来ないからと、最後は空港の免税店で無理やり使って残ったのは、これだけ。
五円と、一円
日本円だと、26円分かな、レートは、だいたい5倍でした😃
5000円で、1000圓、せんげん、と読んでいましたね、この古い圓と言う字は、パソコンでも、単独で出てこない❗️

お金には全部、孫文が描かれています。

人の顔、わからないから、蒋介石の顔は、昔、教科書で見た覚えあるけど、わからないので、聞いたら、当たり前のようにすかさず孫文、蒋介石はお金にはなりません、と、、それには、また深い意味が有るのです。
それは、現在の台湾の歴史に繋がって行くのです🙆

学生時代、日本の近代史にほとんど興味の無かった私には、台湾も現在に至るまで漠然としか知らなかった事を、ガイドさんの説明で、また新たに知る所となりました😃(もちろん、中国本土で蒋介石と共産党指導者の毛沢東との戦いで蒋介石が負けて台湾に渡ってきたところまでは理解していますけどね)
その側近や、周りの人々との関係、宋美齢の話とか、、その結末は、、って、なんで蒋介石がお金にならないか、その所業などです。


スマホに入ってる写真では、ここまでしか、書けないのですが、、
最後に泊まった、台湾随一のホテル、円山大飯店のエレベーター脇には


読めますか?
消火器ならぬ、滅火器。
こちらの方が強力な感じですよね😃


台湾旅行

2025-02-27 17:25:21 | 旅行
23日、未明から昨日26日深夜、いや、日にちをまたいで今日、台湾旅行してきました。
時差は一時間で、体内時計に狂いはほとんどありませんが、とにかく忙しく回りましたのでまだかなり疲れております(;^ω^)

6年まえベトナムに一緒に行った、2番目の兄夫婦とです。
兄は仕事も含めて5回以上、義姉も友達や家族とで今回が3回目

誘うのも気が引けましたが、飛行機嫌い、海外旅行にはイマイチ乗り気にならない夫が興味を示したのがベトナムと台湾。後は北欧。
私の古希記念に北欧と考えていた矢先にコロナ!
、、で、年も年なので諦めて台湾を企画したのですが、海外慣れしてない(私だって慣れてるわけではないけど、彼よりは回数行ってるからね)夫を連れてのツアーは、ちと大変で、兄夫婦を誘ったら、義姉が二つ返事で決行したのです。
兄は、、、、あははは、あの消極的さん、、義姉に肩を押されて、妹夫婦の為にエンヤコーラのようでした(;^ω^)

でね、この南房総から、海外旅行するって大変なんですよ!
千葉だからって、成田は遠いのです。
空港のホテルの前泊もあるのですが、そこまでの運転も結構大変なのです。
羽田ならここから、袖ケ浦まで車で一時間少々、一日500円の駐車場があるので、そこに止めると、早朝は5時13分の羽田行きの一番バスがあり、夜も羽田発11時20分の最終バスがあるので、その時間帯の方が楽なのです。

今回は三泊四日、とはいえ、たっぷりの三泊で、四日目は羽田着10時過ぎ、
バスは始発と最終利用となりますが、可能!
と、決めたのであります。

台湾旅行は、ブログ仲間の方々も多くの方がいらしてると思うので、観光地をのみではなく、その中で感じたこと、思ったことなどを記憶に留めるつもりで綴っていきたいかと、、、
って、写真は兄が多く撮ってるし、私はカメラとスマホで時々。
それにパンフレット以上の写真なんて撮れませんから、沢山あっても、見てても見てるようではないでしょうから、、パソコンとスマホの中で時々見て満足することに、、です。

7時55分発の飛行機なので集合は5時55分。
バス時間はそれに3分ほど遅れますが、東京の兄夫婦は自宅と駅が遠いので、姪がホテルを予約してくれたと、で早めに到着するので少々の遅れは大丈夫、と言ってくれまして、、、
飛行場直結のホテルだって! そんな手があるなんて、、若い人が近くにいる老夫婦はいいなぁ(^^♪
前泊は考えたけど、そんなホテルを探す術も持たなかったなぁ、私・・・もっと早く言ってくれればいいのに、とちょっと恨めしくもあり、、。

当日は午前3時起きて、3時40分発、袖ケ浦に5時前には駐車場に入れてバス停に。
こんな時間でも乗客はかなりの数!国内線も含めて早い飛行機利用客、多いんですね。
チケット売り場は当然やっていません。
バス内で支払いが、、二人分2400円、一万円でおつりが、、が、が、バス備え付けの料金箱が、、こ、わ、れ、た!
おつりが出てこない!
運転手さんも焦って、予備の手持ちのお金で出してくれたけど、特別支払いになるのでと、名前を用紙に記入。
のっけから、これだ!!
はぁ~~~(;^ω^)
それでも遅れる事10分で、予め手続きをしてた兄夫婦と合流。

羽田、この時間でも凄いひとひとひと、ひとひとひと、、、、👀
インバウンドでの海外の人がかなりのようでした。
羽田での手続きや、事柄で終わりそうな感じの一日でしたが、チャイナ航空で定刻通りの出発、行は3時間40分のフライトで定時に台湾、松山空港着となりました。

そこで、現地のガイドさんと同行ツアーの人たちと一緒に旅は始まったのです。
ツアーは、台北から、南下して台中、台南、高雄と回り、新幹線でまた台北に戻り、帰国となります。
小さな国でも(国の認定がされていない台湾の歴史も知るところとなります)バスで移動はかなりの時間を費やすので、忙しい旅でもありましたが、もう二度は行かない、と、、頑張りました♪

本日はここまで、、、後は、スマホ写真や新しいカメラからやっとこさッとこパソコンに取り込んだ、使えそうな写真で、思い出をボチボチと綴っていこうと思っております。

まだ疲れがとれるまでコメントは、お休みさせて頂きます。
皆様の所へもゆっくりとお邪魔します。