■境町地区の納涼まつり(姉宅)
■追廻地区の納涼まつり(兄宅)
7月23日から8月5日の17日間、東京に住んでいた孫二人(小学4年生の女の子・小学1年生の男の子)が仙台へ遊びに来ました。
私のブログは、暫くの間、孫二人を預かった じいじとばあばの奮闘記をしたためたいと思っています。
【秋田県横手市へ3泊4日の旅】
8月2日から8月5日まで3泊4日の予定で、孫と一緒に私の古里の秋田県横手市へ行ってきました。
暫くの間、3泊4日の楽しかった横手の旅を書き込みたいと思います。
【町内会の納涼まつりを掛け持ちで】
今日のブログは、田舎の納涼まつりについて書き込みたいと思います。
当日は、珍しく二つの町内会の納涼まつりを掛け持ちで遊んできました。
【姉が住んでいる境町地区の納涼まつり】
最初に訪れたのは、姉が住んでいる境町地区の納涼まつりでした。
境町小学校の校庭を会場に紅白のステージが設置された本格的なお祭りでした。
カラオケ大会などのアトラクションがあり、焼きそば、焼きとり、綿あめ、ジュース販売など楽しい納涼まつりになっていました。
孫から綿あめを食べたいと言われ買いました。お兄ちゃんにも少し上げたいと一つの綿あめを分けながら食べていました。
【兄が住んでいる追廻地区納涼まつり】
次に訪れたのは、兄が住んでいる追廻地区納涼まつりでした。
公民館の前に広がる追廻公園で開催されました。
この地区の納涼まつりは、金魚すくい、ヨウヨウ、アイスバイキング、子供向けくじなど子どもたちが楽しめる企画がいっぱいでした。
焼きそば、焼き鳥、いか焼き、ジュースコーナーがあり、力ラオケ、子供たちによる太鼓や笛による演奏など盛り沢山の企画を準備していました。
ステージ前には、大きなビニールシートが敷かれ、テーブルが置かれ、各家庭で持ち寄った手料理を広げて宴会風におまつりが始まりました。
兄夫婦も美味しい料理を準備して参加していました。隣近所から家庭料理をお裾わけしていただくなど和やかなおまつりにでした。
昔、運動会で見た光景が、田舎の納涼まつりで見ることができて懐かしく感じました。
昔の運動会は、料理を作り家族総出で参加していました。運動会の楽しみは、お昼ご飯にもあったような気がしました。
最近、そういう光景を見ることがなくなりました。今回、追廻地区の納涼まつりを見ながら昔のことを思い出し、田舎ならではのおまつりと感激してきました。
孫たちは、会場の催し物を殆ど周り夏まつりを楽しんでいました。
【明日のブログは、横手の旅を終えて】
明日のブログは、3泊4日の横手の旅を終えてと題して書き込みたいと思います。
孫たちにとっては、思い出いっぱいの4日間ななりました。