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☆ 今日は2016年2月2日(火) バスガールの日 ☆
☆ 1920(大正9)年、日本初のバスガールが登場したのがこの日です。
東京市街自動車会社が車掌として採用しましたが、まだ女学生でさえ和服の時代に、バスガールの制服は黒のツーピースに白の襟というハイカラなものでした。
また、初任給35円という、当時としては高給の待遇が話題にもなりました。 ☆
☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆
☆☆ 2016年 2月 2日 松下幸之助 一日一話
まず好きになる
「好きこそものの上手なれ」という言葉がありますが、これは商売についてもあてはまります。商売を繁栄させたいと思えば、まず商売にみずから興味を持ち、好きになることです。好きになれば努力することが苦にならない。むしろ楽しくなる。そしてただお義理や飯のタネにするために事を運ぶというのではなく、誠心誠意それに打ち込む。そこにこそ繁栄への一つの道があると思います。
適材適所ということが言われますが、私は、適材適所とはそうした商売の好きな人が商売に当たるということであって、そうなれば千人が千人とも望みを達することも決して難事ではないと思うのです。 ☆☆
☆☆☆ 【コラム】 筆洗
2016年2月1日 東京新聞 TOKYO WEB
▼自転車に乗れるようになるにはどうするか。ある方が傷だらけになったお嬢さんをヒントに書いている。「簡単な計算。転んだ回数よりも一回だけ起き上がる回数が多ければいいんだ」
▼クリス・ストークスさん。一九八八年のカルガリー五輪で初めてボブスレーに出場したジャマイカ代表の一人。現在は同国ボブスレー連盟の会長である
▼南国の人間がボブスレー? 当時は皮肉な笑いも起きた時代である。ジャマイカ代表の奮闘を描いたコメディー映画「クール・ランニング」を思い出す方もいるか。まさにゼロからのスタートだった。経験も知識も資金もない。ストークスさんが五輪に出場した日はソリを押す練習を始めた三日後のことだったそうだ(『クール・ランニング物語』)。「黒人には向かぬスポーツ」ともいわれた
▼二年後が楽しみなニュースである。ジャマイカ代表が東京都大田区の町工場が開発した「下町ボブスレー」を採用し平昌五輪を目指す。夢あふれる下町のソリも挫折が続いていた。日本代表はソチ、平昌ともに採用しなかった
▼ソリは無償提供だそうだ。見せ場のなかった「下町」と資金難のジャマイカ。苦労する同士が手を携え、もう一回起き上がる
▼<そのドアが閉まっても別のドアが開くのを知らないのかい>。ジャマイカの歌手、ボブ・マーリーの「フロム・ザ・コールド」。応援したい。 ☆☆☆
☆☆☆☆ 今日の雑記
今朝は晴れています。一日晴れの予報です。
昨日は一日曇りそらでした、時々霧雨が有りました。
今日は、朝図書館でリサイクルの本が出ますので見に行きます。
毎月、たくさんの人が見に来ています。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆様にとって良い一日でありますように、大切にして元気に過ごしましょう。 ☆☆☆☆
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☆ 今日は2016年2月1日(月) テレビ放送の日 ☆
☆ 1953(昭和28)年2月1日午後2時、東京・内幸町の東京放送会館から「JOAK-TV、こちらはNHK東京テレビジョンであります」の第一声とともに映像がブラウン管に流れました。
これが、日本初のテレビの本放送。その後、続々とテレビ局が開設されていきます。 ☆
☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆
☆☆ 2016年 2月 1日 松下幸之助 一日一話
天は一物を与える
この世に100パーセントの不幸というものはない。50パーセントの不幸はあるけれども、反面そこに50パーセントの幸せがあるわけだ。人間はそれに気がつかなければいけない。とかく人間の感情というものは、うまくいけば有頂天になるが、悪くなったら悲観する。これは人間の一つの弱い面だが、それをなるべく少なくして、いつの場合でもたんたんとやる。信念を持っていつも希望を失わないでやることだ。
「天は二物を与えず」と言うが、逆に「なるほど、天は二物を与えないが、しかし一物は与えてくれる」ということが言えると思う。その与えられた一つのものを、大事にして育て上げることである。 ☆☆
☆☆☆ 【コラム】 筆洗
2016年1月31日 東京新聞 TOKYO WEB
▼コピーライターの岩崎俊一さんが娘さんの幼き日について書いている。ある日、娘さんがキャスター付きの椅子にまたがって、モップを手にゴロゴロと動いていた
▼「何してんの」と不思議がる家族の問いかけに「私は旅人。どうか私を引きとめないでください」。持っていたショルダーバッグに誰かが手を伸ばすと「ああこれこれ、旅人の大切な食事に何をなさいますか」。そうおすまし顔で注意したという(『大人の迷子たち』広済堂出版)
▼何度読んでも声を上げて笑う。お子さんのいるご家庭ならば、こうした自然と顔がほころぶ逸話を宝箱にしまっているだろう
▼岩崎さんはその後、家庭用ビデオの広告にこんなコピーを思い付いた。「この子の3歳は、たったの1年」。三歳とは、たった一年しかないと惜しがるほど、子にも親にも笑いと優しさがあふれる特別な時間である
▼同じ三歳である。されど、その記事は何度読んでも痛みしか残らぬ。東京都大田区で三歳の男の子があざだらけの姿で亡くなった。母親の交際相手だった男から虐待を受けた。与えられたのは三歳にふさわしい幸せな空気ではなく、暴力、恐怖。そして死である
▼三歳の一年は奪われ、四歳の一年も五歳の一年も訪れぬ。虐待根絶に真剣に取り組みたい。すべての三歳にまともな一年を用意できないのならば、この国は平和でも豊かでもない。 ☆☆☆
☆☆☆☆ 今日の雑記
今朝はくもり空ですが晴れの予報です。
今日は資源紙の回収日です。少し出してきます。
昨日は、天気もよく歩くには気持ちが良く身体に当たる風も心地良かったです。
イオンモールにもたくさんの人が出ていました。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆様にとって良い一日でありますように、大切にして元気に過ごしましょう。 ☆☆☆☆
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