木の道具 2018年03月17日 19時32分33秒 | 古道具 今日は木の道具から燻されて黒くなったものです。道具として使われたものですがその経年の味が気に入りました。買った当初は用途が判らなかったのですがネットで調べるうちに判ってきました。これは藁靴を編む時の型のようです。素朴な民具ですね。先端のカーブが魅力です。横に置いて台にしても、縦にして花を飾っても使えます。 « 小皿 民芸 | トップ | レグー窯 »
12 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 > 古道具屋<山下亭>さん (ことじ) 2018-03-18 21:10:00 木は変化があり楽しめますね。和の古道具は木が似合いますね。ナイスありがとうございます。 返信する > don*uk*0624さん (ことじ) 2018-03-18 21:08:00 民具も捨てられてしまうともったいないですね。再利用して生活に使いたいですね。ナイスありがとうございます。 返信する 木は良いですね! (古道具屋<山下亭>) 2018-03-18 05:41:00 経年変化が楽しめますよね?私は石も好きなのですが、古道具は木材に限りますね。 返信する 民具が見事に生かされていますね。 (don*uk*0624) 2018-03-18 00:23:00 燻された黒が、素晴らしい枯れ具合です。花の実が美しく映えますね。(^^) 返信する あつらえてハマッた感じのようだと嬉しいですね。 (ことじ) 2018-03-17 22:47:00 結構器の選択に時間がかかりました。器と花替わりも楽しみたいものですね。ナイスありがとうございます。 返信する > 森川天さん (ことじ) 2018-03-17 22:43:00 これは想像するに道具を2階に置いておいたのが1階の囲炉裏の煙で燻されたのではと思います。おっしゃるとおり木の削りは粗削りで味があります。ナイスありがとうございます。 返信する > 不あがりさん (ことじ) 2018-03-17 22:40:00 アートとは嬉しいお言葉をいただきました。白い壁に経年の色合いが映えており、花と一緒に飾りたいものですね。ナイスありがとうございます。 返信する > ミックさん (ことじ) 2018-03-17 22:38:00 そうですねまさに型はアナログ時代の手作りのための道具ですね。他にも使い方を楽しみたいと思っています。ナイスありがとうございます。 返信する 最後の写真、まるであつらえ物です。 (pada) 2018-03-17 22:11:00 藁靴を編む道具とは、よくぞ見つけましたね。このような物、有ってもなかなか手に入れれませんね。 返信する 魅力的な味に育っていますねぇ (森川天) 2018-03-17 21:18:00 藁靴を編む工程で燻すのでしょうか、それとも藁靴編みの道具が他の用途に使われていて燻されていたのでしょうか。荒仕上げなればこそ、とろとろに変化した木肌の魅力であり、一朝一夕にて付く味ではありませんね。ちなみに掛け紐は入手時から付けられていたものでしょうか。 返信する ことじ様へ (不あがり) 2018-03-17 20:00:00 驚きました。ことじ様は物の価値が分っておられる。これはアートの世界の物ですね。と書こうとしていたのですが。最後の映像で。こうなりますか!一本取られました(笑)。このセンスにナイスです。有難うございます。 返信する No title (横町利郎) 2018-03-17 19:53:00 更新お疲れ様です。紹介頂いた木具はかなり大きなものなのですね。「型」というのはアナログ時代には大変大きな意味を持つものであったと認識しております。それを花立てとして考える貴兄に並々ならぬ機転を感じました。御礼本日も示唆に富んだ記事に触れさせて頂きました。更新に感謝しています。ありがとうございます。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
ナイスありがとうございます。
再利用して生活に使いたいですね。
ナイスありがとうございます。
私は石も好きなのですが、古道具は木材に限りますね。
花の実が美しく映えますね。(^^)
楽しみたいものですね。
ナイスありがとうございます。
の煙で燻されたのではと思います。
おっしゃるとおり木の削りは粗削りで味があります。
ナイスありがとうございます。
白い壁に経年の色合いが映えており、
花と一緒に飾りたいものですね。ナイスありがとうございます。
他にも使い方を楽しみたいと思っています。
ナイスありがとうございます。
このような物、有ってもなかなか手に入れれませんね。
使われていて燻されていたのでしょうか。
荒仕上げなればこそ、とろとろに変化した木肌の魅力であり、一朝一夕にて
付く味ではありませんね。
ちなみに掛け紐は入手時から付けられていたものでしょうか。
紹介頂いた木具はかなり大きなものなのですね。「型」というのはアナログ時代には大変大きな意味を持つものであったと認識しております。それを花立てとして考える貴兄に並々ならぬ機転を感じました。
御礼
本日も示唆に富んだ記事に触れさせて頂きました。更新に感謝しています。ありがとうございます。