今回は錆びた鉄です。先週に手に入れたものです。
古い箱の中に入っていて見ているとサビサビの鉄で
味のある物でした。
しかし用途が分からない。店主が別のお客さんと話して
いたので別の物をいろいろと見ていました。
話が終わったようなので手にとって見ていると店主が
話かけてきました。
そして道具の使い方を教えてくれました。
そう使い方を聞くと無性に欲しくなることがあります。
なんとゆうかスッキリとして手にしたい気持ちが強くなります。
そして珍しい面白いが加速してしまいます。これ下さい。
値段もまたスッキリ(財布に優しい)ありがとうございます。
写真だけ見てもなかなか使い方は判らないと思います。
2個セットで使うものです。
最後までみていただきありがとうございます。
上部のコメントだけで終わると怒られてしまいますね。
そうこれは昔の電柱を登る時に足に付けたものだそうです。
どうりで見た事ないわけです。いまどき木の電柱を探すのも大変です。
昔の職人さんは危険と背中合わせだったのですね。
それを守ったのがこの鉄さびの道具です。
アイゼンは何度も見ていますがこちらは初見でした。
レアもの好きでついつい買ってしまいます。
良かったです。
古い電柱をゲットしますか。それはそれで値段より大変
だと思います。
しかし見立てはまた随分悩みそうです。
私もおもしろくてつい買ってしまった感があります。
それと突起はやけに目につきます。
用途とは別のディスプレイを考えて見たいと思います。
ナイスありがとうございます。
TVでありましたね。話が飛んでしまいました。
古備前と鉄どちらも味が信条です。
珍品ナイス!
表現です。
でも壊れてからの備前はまた以前以上に加速したのでは?
古鉄の味は未だ判りませんがそれはそれで高価で手が出ません。
これこそが古備前の味・・・・・
自分でも、ついにオレは壊れたと悟った瞬間でもあります。
日本刀の錆と現代の軟鉄の錆はまったく違います。
これも、かなり驚きました^^
あると思いますがこれに限っていえば美的とは離れています。
当時の道具としての機能とサビた鉄味が特徴の古道具です。
が説明のとおり面白い病がでてしまいました。
まあワンコインですからこれ知ってる?というノリの話のネタ
にはなりそうです。
程たっていますね。いやすいません冗談です45年ぐらいですか。
実際に登っている所を見ていたのですね。電柱ですからそれこそ
物すごい数があったことでしょう。しかしこれはもう無くなって
いると思います。
実に面白いものです。
ナイス!