ことじのブログ

趣味で集めている骨董・古道具の収集を綴ります。
2019年春にYAHOOから引っ越してきました。

酒の器 志野

2016年07月06日 19時48分41秒 | 酒の器
今日は酒の器で志野です。
かれこれ20年程前に求めたもので骨董とは言えない
作家物の志野です。作者は不明です。
鬼板の上に長石釉がかかり初雪が降り積もったような風情があり
気に入りました。
手取りも豪快なぐい飲みでこれで酒を直接注いで飲んでいます。
もぐさ土でしょうか。土見もざんぐりですね。
志野としての雰囲気があり買って酒の器として楽しんでいます。










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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
No title (アジアの骨董2)
2016-07-06 20:14:00
酒盃は、骨董とか新作とか関係無く、見た目の風貌、使い良さ、そして、個人の好みが合ってこそやと思います。この盃、私的には三拍子です。エエなぁ~\(^o^)/
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ことじ様へ (不あがり)
2016-07-06 22:15:00
こんな志野が私は好きです。これが味わいという物です。
ナイスです。有難うございます。
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> 66さん (ことじ)
2016-07-06 22:23:00
実にハッキリした意見でそういう見方もあるのですね。
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> アジアの骨董2さん (ことじ)
2016-07-06 22:23:00
たしかに三拍子はそして出会いの直感は大事ですね。
同感いただき嬉しいです。
ナイスありがとうございます。
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> don*uk*0624さん (ことじ)
2016-07-06 22:25:00
そうなんです。ぐい飲みとして手頃なサイズでこの白さが
儚い感じで酒を楽しめます。
ナイスありがとうございます。
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> 不あがりさん (ことじ)
2016-07-06 22:26:00
味わいを感じていただきお褒めいただき嬉しいです。
ナイスありがとうございます。
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豪快です (森川天)
2016-07-06 22:57:00
作品作りへの作者の思いが感じられるようなあがりですね。
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No title (横町利郎)
2016-07-07 03:51:00
更新お疲れ様です。
酒は必ずしもフィジカルで酔うのでない。酒器の視覚からも十分に酔える。これは某の酒飲み道楽のノウハウの一つにごさいます。
貴兄の仰せになられる豪快な趣、画像から十分に伝わって参ります。この志野がもたらす遊び心に酔い、視覚と味覚の両面を愉しみながらの晩酌時間と察しております。
ブロ友様・ことじ様のお計らいにより、本日も結構なものを拝見させて頂きました。更新に感謝しております。ありがとうございます。
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> 森川天さん (ことじ)
2016-07-07 21:30:00
そうなんですね豪快な雰囲気です。
作者の思いも込められて表現されていますね。
ナイスありがとうございます。
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まさに酒の楽しみの一つに視覚もありますね。 (ことじ)
2016-07-07 21:32:00
とくとくと酒を注いでぐいと飲むのが似合っています。
ナイスありがとうございます。
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