人生勤めをしたことが無い自営者が、国民年金を毎月支払っておりました。
65歳を過ぎて、自営業も景気ダウンで立ち行かなくなり廃業した。
生活が出来ないので年金のご厄介になろうと手続きをとりました。
この方は、満額の7万円でした。
しかし7万円では、おんぼろ借家でも、家賃を払ったら
ほとんど残らない生活が待っていました。
しばらくは貯金を崩して足しにしてきましたが、貯金もなくなり、
年金だけではにっちもさっちも往かなくなり、借家の追い出しを受ける羽目に。
妻と2人生きなければならず、生活保護を貰えるようにお願いして
見事というか、生活保護を受けられるようになりまして、
毎月使えるお金が12万円になりました。
そこで思うのです。
彼は年金を25年以上毎月支払いをしてきましたが、
年金の支払いをしていなかった方でも、
生活保護を受けて12万円貰っているとしたら
ものすごい不公平な税金の使い方では無いでしょうか。
この方は、12万円のうち年金分7万円が含まれております。
年金を掛けてこなかった方が、受ける生活保護費は全額補助されています。
この不公平を何とかしなければ、年金の掛け金の支払いをする人が
少なくなっても当たり前ではないでしょうか。
65歳を過ぎて、自営業も景気ダウンで立ち行かなくなり廃業した。
生活が出来ないので年金のご厄介になろうと手続きをとりました。
この方は、満額の7万円でした。
しかし7万円では、おんぼろ借家でも、家賃を払ったら
ほとんど残らない生活が待っていました。
しばらくは貯金を崩して足しにしてきましたが、貯金もなくなり、
年金だけではにっちもさっちも往かなくなり、借家の追い出しを受ける羽目に。
妻と2人生きなければならず、生活保護を貰えるようにお願いして
見事というか、生活保護を受けられるようになりまして、
毎月使えるお金が12万円になりました。
そこで思うのです。
彼は年金を25年以上毎月支払いをしてきましたが、
年金の支払いをしていなかった方でも、
生活保護を受けて12万円貰っているとしたら
ものすごい不公平な税金の使い方では無いでしょうか。
この方は、12万円のうち年金分7万円が含まれております。
年金を掛けてこなかった方が、受ける生活保護費は全額補助されています。
この不公平を何とかしなければ、年金の掛け金の支払いをする人が
少なくなっても当たり前ではないでしょうか。