腹の立つ事ぼやきブログ

今の政治は腹の立つ事ばかり。せめてブログでぼやかせて。

どうしても不安を覚える菅首相の総理の力量

2010年08月29日 15時40分00秒 | 政治
民主党を応援している者ですが、菅さんが民主党代表に選出された日のこと、
壇上でどなたかと手を繋いではしゃぎ廻った図を覚えたおいでか

自民党の谷垣さんが消費税10%を言い始めると
民主党の公約をそっちのけにして自民党の消費税10%案に乗らせて貰うなどの
その言質を野党に捕られる防御が全くない発言。
(私は思わずツイッターに菅の馬鹿、バカ菅とつぶやいてしまった)

低所得者への還元案に200万円、300万円、400万円、と演説するたびに
数字が上がってくるお粗末発言。セリだって上がらないよ。

円高に対して断固とした対応をすると、町工場へデモしたその日に発言したが、
下を向き向き原稿を読んでいる姿に自信が全く見えない。
市場にはほとんど無視された。

菅さんは自分の意見を言うときは、前を向いて自分の言葉で話す。
自信が無いか、誰かに言わされているときは、下を向きながら話す。

そんな菅さんに日本の総理大臣を任せて大丈夫なのかな。
結局、お役人さんの原稿で動かされる総理大臣になっているように見えるのだけど。

もしそうなら民主党を応援する意味が無い。
結局、低所得者の浮かばれることのない、弱肉強食の時代は続く。

福祉国家なんて夢のまた夢。
今、地方で揉めていると市町があるが、日本は結局役人天国から代えられないのか。

江戸時代へ真っ逆さまに落ちていくしかない。
抵所得者は、年貢だけ取られる、江戸時代の農民の扱いなのだ。


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