腹の立つ事ぼやきブログ

今の政治は腹の立つ事ばかり。せめてブログでぼやかせて。

この写真は東京駅八重洲口に立っている北方領土返還を願う看板です。

2011年03月06日 09時55分37秒 | 政治
菅総理大臣は、
ロシアの大統領が北方領土の視察に国後島を訪問したことに対し、
「許しがたい暴挙だ!と発言したが、

ダメ管総理大臣たる由縁か暴挙と言う単語を口から発しただけのパフォーマンス。
その後のフォローが全く為されていない体たらく。

そんな日本のヨタヨタ総理を見透かされて、
ここ最近、日本の領土である北方領土を、ロシア大統領が視察した後も、
政府、軍部の幹部連が訪問視察したりと、やたらと日本を刺激している。

さらにロシアは、北方領土に駐留する軍の増強計画を進めようとしている。、
巡航ミサイルを装備した新型対艦ミサイルシステムや防空ミサイルシステム、
対戦車攻撃用のヘリの配備・揚陸艦の配備なのだ。

太平洋戦争が日本の無条件降伏でポツダム宣言を受諾して終戦した。
その直後にソ連は北方領土へ侵略して強奪したのだ。
ロシア(ソ連)という国が、無抵抗の日本の領土を侵略したのだ。

こんな形で北方領土を実効支配されたまま
戦後60数年もの間政権を担った自民党政権に大きな責任があるが、

日本のダメ政治を変えたい国民の期待で民主党政権が誕生したのに、
民主党の大将であるダメ管総理大臣の体たらくで完全にロシアに舐め切られてしまった。

写真のように
東京駅の八重洲口へ出て前方を見ると、八重洲通りの真ん中に看板がある。
霞が関には内閣府の大きな看板が立っている。

看板に書いてある「北方領土がかえる日平和の日」この標語が泣いている。

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